【練馬区】梅雨時期の雨漏り②【雨漏り】
2022.06.03 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『梅雨時期の雨漏り②』です。
前回は梅雨時期の雨漏りの危険性と屋根のチェックポイントをお伝えしました。
今回はほかの雨漏りのチェックポイントをお伝えします。
Contents
【練馬区 雨漏り】梅雨前の雨漏りチェック②
・棟板金のチェック
スレートや金属屋根の場合、屋根に棟板金が施工されています。
棟板金は釘やコーキングで固定されているのですが、紫外線や風の影響で固定が緩んでしまったり縮んだりしてしまいます。
その隙間から雨水が侵入してしまします。
【練馬区 雨漏り】梅雨前の雨漏りチェック③
・漆喰の劣化をチェック
瓦屋根の場合、漆喰の劣化により雨漏りが起きてしまいます。
漆喰は施工から10年程度経過すると、ひび割れや脱落が目立つようになります。
漆喰の劣化部分から水が侵入してしまい雨漏りが起きてしまいます。
雨漏りに梅雨前に補修しましょう。
【練馬区 雨漏り】梅雨前の雨漏りチェック④
・コーキングの劣化をチェック
コーキングの劣化も雨漏り原因の1つになります。
窓枠やドア枠、外壁材の継ぎ目部分など、住宅のさまざまな部分にコーキングが施工されています。
ひび割れや脱落が無いかちゃんとチェックしておきましょう。
【練馬区 雨漏り】梅雨前の雨漏りチェック⑤
・塗装の劣化をチェック
屋根や外壁に施工されている塗装も劣化します。
特に屋根の場合、塗装の効果が切れてしまうと屋根表面にコケのようなものができます。
そのコケがが水分を長く保ってしまうことになります。
屋根が常に高湿に保たれ、屋根下地などの劣化に繋がり雨漏りが起きてしまいます。
【練馬区 雨漏り】自分でできる雨漏り対策は?
雨漏りは雨漏り業者に頼むのが1番ですが、ご自分で簡単に雨漏りの防止を行うこともできます。
ですが、ここでご紹介するものは簡易的なものになります。
曖昧なまま、補修を続けるとかえって雨漏りを起こしてしまいます。
注意して雨漏り補修を行いましょう。
・自分で屋根材のひび割れなどを補修する
ホームセンターなどで、DIY用のコーキング材が販売されています。
こういった材料で外壁や屋根の小さなひび割れ部分を補修することができます。
・棟板金の浮きを補修
棟板金に浮きが発生しており、隙間が出来ているときはコーキングでその隙間を埋めましょう。
ですが下地から傷んでいる場合が多いため、補修した箇所がすぐに浮いてしまいます。
梅雨が終わったら、雨漏り専門の業者に棟板金の修理を依頼することをおススメします。
・雨樋の補修
梅雨の前に自分で行える雨漏り対策は点検が1番大切になります。
雨樋は、屋根に落ちた水を下に排泄する役割おになっております。
雨樋部分が上手く排水できないと雨漏りが起きてしまいます。
雨樋にゴミが詰まっているようなら掃除をして外れて破損している部分はないか確認しておくのがオススメです。
割れている箇所や、傾斜のズレなどが発見できた場合は非常に危険な状態になります。
【練馬区 雨漏り】まとめ
今回は梅雨時期前に行った方がいい、雨漏りのチェック方法についてお伝えしました。
梅雨は湿度が高まり、雨漏りに悩まされているお客様がいらっしゃいます。
雨漏りの修理は1日で終わることはほとんどありません。
ですから、雨漏りかも・・・と感じたときにお近く雨漏り専門の業者にすぐに連絡しましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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