【練馬区】雨漏りで起きる壁の被害【雨漏り】
2022.06.09 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りで起きる壁の被害』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】危険な5つの雨漏り被害
雨漏りが起きたときに壁と考えるのは数少ないのではないでしょうか。
雨漏りが起きる中で外壁の被害は少なくありません。
今回は雨漏りが起こす外壁の被害についてお伝えします。
壁伝いに起きる危険な5つの雨漏り被害は下記になります。
- 木材が腐る
- 金属が錆びる
- シロアリの発生
- カビの発生
- 漏電火災の危険性
【練馬区 雨漏り】壁の雨漏り被害①木材が腐る
壁の中で雨漏りが拡大していると、私たちが気が付かないうちに木材が腐敗しています。
建物の柱や中心になっている木材が腐敗しているとドアの開け閉めができなくなる症状が起きます。
雨漏りによる腐敗が進むと家が傾いたり、倒れたりするリスクもできてしまいます。
そのまま放置していると家の資産価値の低下につながってしまいます。
室内へ症状が出る雨漏りなら、気が付くので雨漏り修理を早くすることができ、早めに対処すると木材を腐らせることはありません。
木材が腐る場合は、壁伝いに拡がった雨漏りが頻繁に起きるとリスクが高くなります。
【練馬区 雨漏り】壁の雨漏り被害②金属が錆びる
壁の中で雨漏りが拡がると、金属が錆びることがあります。
鉄筋コンクリート外壁内の鉄筋がサビると、コンクリートのヒビ割れや崩れなどが起こります。
そうなると鉄筋コンクリート本来の強度が保てなくなってしまいます。
木造の壁の内部にも柱と土台などをつなぐために耐震補強金物などが打ち込まれています。
壁伝いに拡がる雨漏りで、金物のボルトやくぎなどがサビてしまいます。
建物の耐震性に大きく関わる雨漏り被害なので、早めに雨漏りを止めなければいけません。
【練馬区 雨漏り】壁の雨漏り被害③シロアリの発生
壁の中で雨漏りが拡がると、シロアリが発生することがあります。
シロアリは湿った木材を好みます。
雨漏りが起きると外壁に中にジメジメした空気がこもっている状態になります。
通常の雨漏り被害だと15万円程度で修理が雨漏り補修費用だけでなく被害が拡大したりシロアリの撤去料金やリフォーム費用も加算されてしまいます。
雨漏りに気づいたときには、早期に雨漏り修理に加えて、シロアリ対策として防蟻処理もオススメします。
【練馬区 雨漏り】壁の雨漏り被害④カビの発生
壁の中で雨漏りでカビが発生することがあります。
カビが発生すると、カビ臭がひどくなります。
雨が降った後はコンセントボックスなどからカビ臭がするなんてケースも多くあります。
カビが発生すると、アレルギーが発生したり感染症などの症状が発症して健康にも被害が被ります。
【練馬区 雨漏り】壁の雨漏り被害⑤漏電火災の危険
壁の中での雨漏りが大きくなると漏電による火災発生のリスクが高くなります。
雨漏りによって雨水が壁面内に拡がって、電気配線やコードの隙間に入り漏電が起きます。
漏電によって、停電したり、火災が発生したりと危険あんことが多くあります。
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