【練馬区】雨漏りの放置は危険??①【雨漏り】
2022.06.10 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りの放置は危険??①』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏り
梅雨入りして雨が降る日が多くなりましたね。
雨が降った時に1番心配になるお家の症状は雨漏りでないでしょうか。
ですが、雨漏りは滅多に起きる症状ではないために、どんな工事をしたらいいのか。
戸惑う方もいらっしゃるのではありませんか。
分からないから、まだ大きな被害はないからと雨漏り補修工事を先延ばしにしてはいけません。
雨漏りの放置はもっと大きな雨漏り被害を発生させることになります。
雨漏りの被害が大きくなればなるほど、雨漏り補修工事費用だけではなく
リフォーム費用までかかってしまいます。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの放置①強度劣化
雨漏りの放置すると問題が連鎖します。
雨漏りの放置によって生じる住宅への被害として考えられるのが強度の低下です。
雨漏りによって木造部分に雨水がふれるような状況が続くと、木材腐ってしまいます。
このようにして木材が腐食してしまうと建材全体の強度が低下します。
また、鉄骨も雨漏りによって被害を受けます。
木造建築ではないからと劣化が進まないわけではありません。
濡れた状態が続くことで鉄骨が錆びてしまい、強度が落ちてしまいます。
強度が低下することで起きる一番恐ろしい現象が住宅の倒壊です。
住宅の荷重を支えている柱の部分の強度が落ちることで建物が崩れてしまいます。
また、強度低下が原因となって台風や地震といった災害の際に住宅が倒壊してしまうケースもあります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの放置②シロアリ
雨漏りを放置していると、その部分の湿度が一気に高まります。
そうなると、シロアリが発生してしまうこともあります。
なぜかというと、シロアリは湿気が高い場所を好むからです。
シロアリは木材を食べてしまうため、シロアリが繁殖すると木材に被害が生じてしまいます。
雨漏りを放置してしまうと雨漏り自体で生じる強度低下と合わさり、住宅の耐久性が大きく落ちてしまいます。
また、雨漏りの補修費用だけではなく、大きな柱を変えるためのリフォーム費用もかかってしまいます。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの放置③漏電
雨漏り放置により住宅被害の中で最も深刻なもののひとつが漏電です。
住宅内に雨水が入り込み、電気が通る場所に雨水が侵入することで漏電が起きます。
こうした漏電にふれることで感電してしまうということもあります。
運が悪ければ、漏電が原因で火災が発生し、住宅が焼失してしまいます。
漏電の場合も火災の場合も命の危険があります。
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