【練馬区】】雨漏りの放置は危険??②【雨漏り】
2022.06.11 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りの放置は危険??②』です。
前回の記事に引き続き雨漏り放置についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】雨漏り放置④カビの発生
雨漏りを放置していると湿度が高まりカビが発生します。
カビが発生していると見た目も悪くなるだけではなく健康被害の原因にもなります。
具体的には、カビが放出する胞子を吸い込むことによってアレルギーやぜん息などを引き起こしてくれます。
今目に目に見えているカビを市販のカビ取り剤で除去したとしても、雨漏りを直さないと何度でもカビは発生してしまいます。
カビによる健康被害を抑えるためには雨漏りを補修するという根本的な対策が必要になります。
【練馬区 雨漏り】雨漏り放置⑤ダニの発生
ダニはカビを餌にして生きています。
そのため、雨漏りによってカビが発生すると同時にダニも繁殖しています。
ダニが発生してしまうと、さまざまな健康被害の原因になります。
直接かまれることで痛みを感じることもあります。
就寝中に布団の中でダニにかまれることで不眠症になったというケースもあります。
また、ダニの死骸やフンによるアレルギー症状を招く方もいます。
私たち知らない間に吸い込むことでアレルギー症状を起こしてしまうのです。
このように雨漏りによってカビが発生すると、それが原因でダニも発生してしまうことがあります。
カビとダニはどちらも健康に悪影響を及ぼすため、たかが雨漏りと思わずに早急に雨漏り部分を修理するべきです。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの放置⑥見た目の悪さ
雨漏りを放置していると、壁紙が剥がれたりシミになったりします。
こうなってしまうと、雨漏りする前に比べて明らかに見た目が悪くなってしまいます。
クロスや壁紙を自分が気に入ったものにしていた場合、それにシミがあるというのはかなり嫌ですよね。
【練馬区 雨漏り】まとめ
雨漏り放置の危険性についてお伝えしました。
雨漏りの放置は家の寿命だけではなく、住んでいる人自身の健康にも被害を与えてしまいます。
雨漏りはお家にとって危険な症状です。
被害が少ないからと言って、雨漏りの補修を先延ばしにするのはやめましょう。
少しでも雨漏りの症状かも・・・と感じたら、お近くの雨漏り専門の業者に連絡しましょう。
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