【練馬区】雨樋工事は自分でできるの?【雨樋修理】
2022.06.15 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋工事は自分でできるの?』です。
Contents
【練馬区 雨樋修理】雨樋の劣化は?
実は雨樋の劣化や詰まりでお悩みのお客様は結構多くいます。
雨樋修理は、破損状況により補修方法が異なります。
では、どのような状態の時にどのような補修を行うのでしょうか。
なるべく安くすませたい、軽い補修作業なら自分でやりたいという方も中にはいらっしゃると思います。
自分で雨樋工事を行うことは可能なのかお伝えします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋補修のパターン
雨樋補修は3パターンの補修工事のパターンがあります。
- 全交換
- 部分補修
- 部分交換
になります。
劣化症状が酷く、全体に破損が見られる場合はは雨樋全体を交換をする必要があります。
一部の部品や金具が外れていたり、割れているなどしている場合はその部品のみを交換したり、
補修を行うことで雨樋修理はできます。
また、雨樋部分が詰まっていることでの故障の場合は、その詰まり部分を解消することで
雨樋の不調を改善することができます。
【練馬区 雨樋修理】雨樋補修①全交換
全交換を行わなければいけないパターンは下記になります。
・破損の箇所、
・劣化の箇所が複数ある
・雨樋を設置してから20年以上経っている
雨樋自体が劣化していると補修中に破損してしまうこともあります。
うまく修理ができたとしても、すぐに劣化が表れる可能性が高いので築年数が経過している雨樋は
交換をおススメします。
素材により異なりますが、雨樋の耐用年数15~20年程度です。
新築から一度も雨樋をメンテナンスしていない場合は、雨樋の全交換をおススメします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋補修②部分補修
部分補修が必要な場合は下記になります。
・雨樋にひび割れや穴がある時
・樋の接続部が緩んでいる、外れている時
雨樋の接続部が緩んだり、雨樋にひび割れや穴ができてしまうと、
そこから水が漏れてしまいます。
その場合は、一度外して専用の接着剤を塗り再びはめ直す作業を行います。
ひび割れや穴が空いている際は、アルミ製の雨樋補修用のテープを用いて、穴を覆い補修します。
【練馬区 雨樋修理】雨樋補修③部分交換
部分交換が必要なのは下記の状況になります。
・雨樋が部分的に割れている、欠落している場合
・雨樋の一部が傾いている、金具が曲がっている時
雨樋を支えている金具や樋は一度曲がってしまうと、直してもすぐにまた曲がってしまいます。
そのため、傾いている、曲がっている箇所や割れている箇所が一部分のみである場合は
雨樋の一部を交換することで雨樋が直ります。
一件簡単そうに見えますが、無理やり動かしてしまうと雨樋全体が崩れてしまいます。
【練馬区 雨樋修理】自分で雨樋補修はできるの?
結論から言うと、雨樋補修を自分でやるのはおススメしません。
雨樋工事は、高所での作業になり非常に危険な作業になります。
そのために雨樋補修工事は雨樋専門の業者に連絡しましょう。
雨樋補修の作業は基本、愛馬が必要になります。
危険な上に無理やり雨樋をいじってしまうと却って悪化させてしまいます。
金額が・・・と感じてしまうこともありますが、
時間とコストパフォーマンスを考えると決して高くはありません。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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