【練馬区】雨漏りを事前に防ぐには・・・【雨漏り】
2022.06.29 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りを事前に防ぐには・・・』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りしてしまう前に
雨漏りが起こってしまったらすぐに修理するのが良いとは理解していても
修理の予算のことや、工事を頼む業者などすぐには雨漏り修理には入れませんよね。
そのようなことを防止するためには、まずは雨漏りが起こらないように知識をいれておくことが大切です。
今回は、雨漏りを防止するために大切なことをお伝えします。
【練馬区 雨漏り】シーリング(コーキング)
シーリングは、外壁材と外壁材の間に打ち込む樹脂のことです。
コーキングとも呼ばれ、防水や耐震のために行います。
このシーリング材が劣化すると、外壁にひび割れ、変色が起きたりします。
この劣化が進むと防水機能が落地てしまい、雨漏りが起きやすくなります。
雨漏りを起こさないために定期的にこの部分をメンテナンスを行いましょう。
もし劣化が起こっていればコーキングの打ち替えを行う必要があります。
【練馬区 雨漏り】下地補修、防水シート工事
屋根や外壁は劣化が進むにつれてクラックと呼ばれる亀裂が入ってきたり、
外壁が浮いてきたりすることがあります。
このような現象が起こっている場合は、屋根材の下地自体にも劣化が見られているため
土台を修理する必要があります。
屋根の土台を治すことを下地補修と言います。
外壁や屋根材の下には、防水シートと呼ばれる雨水の侵入を防止するシートが貼られています。
外壁、屋根のクラックやシーリングの肉痩せ、ひび割れ部分の隙間から水が侵入してしまっても
防水シートがあるので安心です。
防水シートがあることで躯体への水の侵入、雨漏りは防止することができます。
しかしこのシートが劣化により破れてしまったり、穴が空いてしまうと、防水効果が落ちて雨漏りを起こしてしまいます。
事前にこの防水シートの劣化状況を点検してもらいましょう。
雨漏りを起こすような状態ではないか確認することで事前に雨漏りを防ぐことができます。
【練馬区 雨漏り】まとめ
今回は雨漏りを防ぐために、雨漏りが起きる際の原因箇所についてお伝えしました。
雨漏りは私たちが目にみえるほどに被害が大きくなっている証拠になります。
雨漏りの2次被害は放置すればするほど雨漏り補修の費用がかなりかかります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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