【練馬区】外壁のツタは何の役割?【外壁塗装】
2022.07.05 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁のツタは何の役割?』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁のツタ
外壁にツタが生えているお家を見たことはありませんか?
自然的で爽やかな印象を与えてくれますよね。
しかし、逆にツタが育ちすぎてしまうと、手入れの届いていないお家の印象を与えてしまいます。
今回は外壁にツタを生やすメリットとデメリット。2つお伝えします。
外壁塗装をお考えで、現在ツタが生えている方、今後生やしたい方、ツタを撤去したい方、
一緒に学んでいきましょう。
【練馬区 外壁塗装】ツタを生やすためのメリット
外壁にツタを生やすメリットをお伝えします。
1つ目は断熱効果があることです。
外壁にツタが生えていると、室温を下げる役割を果たしてくれます。
グリーンカーテンとも呼ばれ、自然のカーテンの役割をはたしてくれます。
グリーンカーテンが太陽光の熱を防いで部屋の中を涼しくしてくれます。
異常気象で猛暑が続く夏には、大変効果的です。
さらには夏だけでなく、冬場の室内の暖かさを逃がさないという役割を果たしてくれます。
夏場、冬場どちらにおいても暑さや寒さを防いでくれて機能性を発揮してくれます。
2つ目は省エネ効果が高い点が挙げられます。
前述した通り、ツタがカーテンの役割をしてくれることで
夏場は涼しく、冬場は温かさを逃がさないようにしてくれます。
そのため、エアコンの費用や暖房代を節約につながります。
【練馬区 外壁塗装】ツタを生やすデメリット
1番のデメリットはメンテナンスが面倒なところです。
ツタは繁殖のスピードが速い植物になります。
ツタのメンテナンスを怠ると、外壁全体にツタが広がってしまったり、外壁以外の部分にも
ツタが成長してしまうことがあります。
そうなると、見栄えも悪くなります。
ツタの長さや、枯れた部分のお手入れ等、かなりの高頻度で行わなければいけません。
もう1つのデメリットはコーキングにツタが食い込んでしまう点になります。
サイディングの外壁素材だと外壁材と外壁材の隙間を埋めるためにコーキングと呼ばれているものが施されています。
このコーキングは、外壁材の間から雨水が侵入することを防ぎます。
しかしコーキング材は柔らかい素材なため、ツタの種類や生え方によっては、
コーキングに添って伸びてしまい食い込むこともあります。
それにより外壁から雨漏りをするケースもあります。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
今回は外壁にツタが生える点についてメリット、デメリットをお伝えしました。
前途にあったデメリットのほかにも、雨樋や排水口に枯れたツタが詰まり上手く役割を果たせなくなっているなんてこともあります。
ですが、どのデメリットもメンテナンスを行うことで防ぐことができます。
今年の夏は猛暑ですのでツタのグリーンカーテンですこしでも節電するのもいいかもしれませんね!
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