【練馬区】棟板金からの雨漏り①【雨漏り】
2022.07.06 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『棟板金からの雨漏り①』です。
【練馬区 雨漏り】棟板金から雨漏り
棟板金と聞いて、場所がどこかお分かりになりますか。
棟板金は、屋根の部材の一部になります。
この棟板金は、屋根の部材の中でも雨漏りがしやすい部分です。
屋根からの雨漏りは建物全体におおきな影響を与えてします。
棟板金に壊れがあることに気づいたら、すぐにでも屋根の補修が必要になります。
【練馬区 雨漏り】棟板金ってどこ?
屋根の面が重なり、頂点となる部分を「棟」になります。
この棟に板金を被せている部分を「棟板金」と呼びます。
この棟板金は、頂点の隙間から雨水の侵入を防ぎ、屋根から雨漏りが起こらないように防いでくれたいます。
屋根の部材の中では大変重要な役割になります。
【練馬区 雨漏り】どんな屋根についているのか
屋根板金は主にスレート屋根、金属屋根に取り付けられていることが多くあります。
面と面が重なる頂点の部分は屋根の中でも最も弱い部分になります。
ここを覆うように取り付けることで、雨漏りを防止するようになります。
【練馬区 雨漏り】屋根板金の施工方法
雨漏りは雨漏りの原因となる雨水の侵入する箇所が存在することで起きてしまいます。
そのため、雨水が浸入してしまう入口が1つでもできてしまうと雨漏りが起こりやすくなります。
棟板金は「貫板」「釘」「板金」の3つの部材で完成されています。
屋根の重なり合った頂点に、木材でできた「貫板(ぬきいた」を重ねて
その上に板金を設置し「釘」を用いて板金と貫き板を固定して屋根板金が出来上がります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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