【練馬区】棟板金からの雨漏り②【雨漏り】
2022.07.06 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『棟板金からの雨漏り②』です。
【練馬区 雨漏り】棟板金の雨漏り
前回は屋根の棟板金がどこかなど、板金の基本的なことをお伝えしました。
今回は棟板金から雨漏りを起こす症状、被害についてお伝えします。
屋根の専門家に見てもらい、下記のような症状が起こっている場合は
修理が必要な状況である可能性が高いので必ず雨漏りを起こす前に補修を行いましょう。
【練馬区 雨漏り】釘穴から雨水
棟板金から雨漏りを起こす多くの原因が釘穴から雨水が侵入すること雨漏りが起きてしまいます。
経年劣化により打ち込まれている釘が、徐々に緩み、釘穴が露出してきて隙間ができます。
なぜ釘が自然に抜けてきてしまうの?と感じてしまいますよね。
実は、鉄や金属は熱を持つと伸びやすい性質を持ちます。
そのため、今のような暑い日な日は太陽の熱を受けると棟板金は膨張してしまいます。
その結果、貫き板に打ち付けられている板金と釘が膨張することで自然に抜けます。
そして冬場は気温が下がり、板金は収縮を起こし、浮いた釘を残して元の位置に戻ろうとします。
これを繰り返すことによって、釘の緩み、抜けが自然に起こります。
【練馬区 雨漏り】棟板金の浮き
上記のように膨張と収縮によって釘が抜けることや、強風の影響などで棟板金が屋根材から剥がれてしまうことがあります。
この剥がれが原因で雨漏りを起こしてしまいます。
また飛び込み営業で「屋根が壊れているから見せてほしい」と言って、屋根に上り、屋根板金を剥がしてしまった!
と言った悪い例があります。
ずれたり、剥がれてしまった棟板金は簡単に雨水の侵入してしまいます。
雨漏りを引き起こす確実な原因となります。
【練馬区 雨漏り】まとめ
屋根の板金は屋根の1番上になるので、ご自分で確認するのは難しいです。
雨漏りを防ぐための定期的なメンテナンスが大変重要になります。
屋根はプロに任せることが大切になります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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