【練馬区】コーキング劣化が原因の雨漏り【雨漏り】
2022.07.07 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『コーキング劣化が原因の雨漏り』です。
【練馬区 雨漏り】コーキング劣化が雨漏りの原因?
雨漏りが起きる箇所といえば、屋根にや天井になりますよね。
ですが、コーキングが劣化することで外壁から雨漏りが起きることはご存じでしょうか。
そもそもコーキングって何?と感じる方もいらっしゃいますよね。
今回は雨漏りの原因の箇所になるコーキングについて詳しくお伝えします。
【練馬区 雨漏り】コーキングとは
コーキングからの雨漏りを説明する前に、コーキングとは何かご説明します。
コーキングとは外壁素材と外壁素材のつなぎ目や、部材と部材の設置する隙間に埋める接着剤のようなものになります。
シーリングとも呼ばれます。
建物を建てる際は、部材と部材の間に隙間ができてしまいます。
劣化により隙間ができたらそこから汚れ、雨水などが入ってきてしまいます。
それを防ぐために、コーキングは必ず設置しなくてはならないのです。
【練馬区 雨漏り】コーキングの劣化症状
コーキング剤は、紫外線や雨風などにより劣化が起こきやすい部分になります。
コーキングが劣化していると自体が肉痩せしたり、剥がれたり、ヒビ割れたりし、隙間ができてしまいます。
その隙間から雨水が侵入して、雨漏りが起きてしまいます。
外壁には防水シートが入っておりそれ自体が劣化を起こしていなければ、コーキング自体が劣化しても雨漏りは起きません。
しかし台風や大雨などが降ると斜めの雨や風になり、その隙間から雨水が侵入しやすくなり雨漏りを起こすことがあります。
【練馬区 雨漏り】コーキングの寿命
コーキング剤の寿命は、約10年と言われています。
しかし10年経つと、必ず外壁から雨漏りを起きるというわけではありません。
ですが紫外線を受けることで徐々にヒビ割れが始まったり、肉痩せ等が始まります。
このようになると雨漏りしやすくなってしまいます。
そのため、家を建ててから10年以上が経っている場合は、雨漏りの被害が確認できていなくても
外壁診断士の資格を持つ専門業者にコーキングの状態を見てもらいましょう。
【練馬区 雨漏り】まとめ
今回はコーキングについてお伝えしました。
コーキングの寿命は10年程度とお伝えしましたが、紫外線を受けやすいお家や、
風のつよい地域だと10年よりも早く劣化してしまいます。
10年経過していなくてもコーキング部分からの雨漏りが起きてしまうケースも少なくはありません。
先ほどもお伝えしましたが、何か不安に感じたらすぐに専門業者に連絡しましょう。
雨漏りは箇所に関係なく、早期発見が1番大切になります。
早めに雨漏りを対処して、綺麗なお家に安心して過ごしましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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