【練馬区】新築でも雨漏りはおきるの?①【雨漏り】
2022.07.13 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『新築でも雨漏りは起きるの?①』です。
【練馬区 雨漏り】新築住宅での雨漏り
雨漏りは古いお家だけが起きる症状だと思っておりませんか。
実はそんなことないのです。
新築でも雨漏りは起きてしまいます。
防水加工や外壁や屋根などの耐久年数は10年程度と言われています。
築10年未満のお家で雨漏りが起きてしまった場合は劣化ではなく施工不良が原因であることが多くあります。
もし、雨漏りを見つけてしまったら頼んだ業者にすぐ電話しましょう。
法律で、新築住宅を施主に引き渡した後10年以内に住宅の基礎部分に施工ミスが見つかれば、
無償でお直しすることが法律が定められています。
ですから、安心してお電話してください。
【練馬区 雨漏り】新築住宅での雨漏りの原因①
先ほどもお伝えした通り築10年未満の住宅の雨漏りの原因は施工不良や手抜き工事になります。
雨漏りが起きる原因箇所として下記の箇所が当てられます。
- 屋根
- 窓、サッシ
- 外壁
- ベランダ
- 換気口
この箇所は元々雨漏りしやすい場所になっています。
雨漏りの対策として雨仕舞という技術で雨漏り対策を行っております。
ですがこの雨仕舞を技術が未熟な職人が施工を行なうことで、不備ができたり、必要な工程が抜けていたり、
釘を打ってはいけない所に打っていたりするなどが起きてしまうと、新築住宅でも雨漏りが起きてしまいます。
残念なことに施工不良は実際に暮らしてから、分かることがほとんどです。
そのため、もしものことがあった時のために連絡先や住所などを控えておきましょう。
【練馬区 雨漏り】新築住宅での雨漏りの原因②
雨漏りは施工不良以外にも原因が考えられることがあります。
それは台風などの自然災害です。
必ず、住宅を建てる際は自然災害を考えながら建築が行われます。
ですが、どうしても箇所によれば衝撃に弱くなってしまいます。
想定以上の地震や、台風などの突風や強風、ゲリラ豪雨などが起きてしまい、
屋根や外壁にヒビ割れが起きてしまうことがあります。
また、屋根の形でも雨漏りがしやすい屋根の形があります。
- 陸屋根
- 片流れ屋根
- 軒がない屋根
この上記3つが雨漏りしやすい屋根の種類になります。
近年ではデザインの良さが重要視され、軒がない片流れ屋根や陸屋根の家が増えています。
この場合、デザイン性は高いのですが雨漏りが起きやすなってしまいます。
特に雨漏りの危険性が高いのは陸屋根になります。
屋根がほぼ平面になっているために雨水が上手く流れず、雨水が屋根にたまる時間が多くなります。
溜まりやすいとは言いますが、ずっと水が溜まっていることはなく排水溝などから雨水は排出します。
ですが、排水溝が枯れ葉や砂などで詰まることが多くあります。
排水口が詰まれば水が溜まり、短時間で大量の雨が降ると雨漏りの可能性はより高くなります。
屋上にも防水処理はされていますが、防水処理方法が間違っていると雨漏りが起きやすくなります。
お家を建てる際は新築の雨漏りを起きにくくするために、屋根の形も考えてみましょう。
次回は雨漏りの対策についてお伝えします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
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