【練馬区】雨樋の種類【雨樋】
2022.07.13 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋の種類』です。
Contents
【練馬区 雨樋修理】雨樋の破損!?
台風や大雪で雨樋が折れたり外れたりしたことはありませんか?
実は雨樋にも様々な種類や素材があります。
雨樋を補修する場合はそのご自宅によって適した雨樋を使って補修しなければいけません。
ですが雨樋ですが、どのような種類があるかご存じでしょうか。
本日は雨樋の種類についてご説明いたします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の役割
まずは雨樋はどんな役割をしているのかご存じでしょうか。
雨樋は、雨が降った際に屋根に落ちた雨水をまとめて排水する役割があります。
これにより、屋根に落ちた雨水が外壁や建物土台を傷めることを防ぎます。
万が一雨樋がないと、屋根から流れ落ちた雨水が地面に水たまりを作ってしまい、外壁や土台を傷めてしまいます。
また、屋根にずっと雨水が溜まっていると屋根の防水機能も低下してしまいます。
そのため雨水の排出が必要になります。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の種類①半月型
- 半月型
最も主流の雨樋になります。
築20年以上経つ住宅はほとんどがこの半月型です。
半円型は受け皿の面積が小さい分、確保できる流水量が少なく、
台風などの大雨の場合は、雨水が樋から溢れてしまうことがあります。
修理を行う際は、別の型の雨樋に変えることをおススメします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の種類②角型
- 角型
半円型に比べて、より多くの流水量を確保できるのが角型の雨樋です。
近年流行している雨樋の種類で、激しい量の多い雨などが起きても雨水が溢れることがないように
片側がせりあがっているのが特徴的です。
雨だけでなく、雪等が多く降水量が多い地域で角型の雨樋をおすすめいたします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の種類③特殊型
- 特殊型
雨を集め排水するだけでなく、落ち葉による詰まりを防ぐことが可能な全天候型雨樋が「すとっ葉゜」です。
その機能に加えて、さらに雪害を防止する機能も持ち合わせているのが「ユキノキ」という雨樋です。
ユキノキは、「すとっ葉゜」と見た目は同じですが、落ち葉による詰まりを防止する機能に加えて
雪を滑り落として雪の重みなどによる破損や歪み等を防ぎます。
元旦内樋は機能性はユキノキとほとんど同じですが、付けられる屋根の種類の幅が広い雨樋なのが特徴です。
色々な種類の屋根に取り付けられる雨樋になります。
【練馬区 雨樋修理】まとめ
今回は雨樋の種類についてお伝えしました。
雨樋の詰まりが原因で破損や、雨漏りをおこしてしまうことがあります。
雨樋は繊細で不具合が起きやすい箇所になります。
雨樋を補修する際に丈夫なものに交換することも可能ですので、雨樋の種類を把握しておきましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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