【練馬区】赤外線サーモグラフィーによる雨漏り調査【雨漏り】
2022.07.16 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『赤外線サーモグラフィーによる雨漏り調査』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】赤外線サーモグラフィーによる雨漏り調査
雨漏り調査を行う方法の一つに、赤外線サーモグラフィーを使用した調査方法があります。
前回、散水調査の方法をお伝えしましたので、記憶に新しいかと思いますが
雨漏り調査にはいくつかの調査方法があるのはご存じですよね。
その中でも赤外線サーモグラフィーは雨漏り調査でよく使われる手法です。
雨漏り補修工事を検討されている方は、ぜひ今回の内容を考えた上で、
雨漏り修繕業者に調査を依頼してみて下さい。
【練馬区 雨漏り】赤外線サーモグラフィーとは
そもそも赤外線サーモグラフィーとは何か分かりませんよね。
赤外線サーモグラフィーとは、温度を測るための計測器のことになります。
温度がある物体から放射される光を測り、温度が色で判断できる機械になります。
温度が高いところ、低いところをそれぞれの色やその色の濃さで、温度が一目で判別することができます。
この、赤外線サーモグラフィーも使用して雨漏り調査を行います。
次は、どうやって雨漏り調査を行うのか説明します。
【練馬区 雨漏り】赤外線サーモグラフィー雨漏り調査はどうやるの?
赤外線サーモグラフィーを使って雨漏り調査を行えるのは、雨漏りが実際に起きていないとできません。
つまり、雨漏りかどうか分からないけど調べてほしい という場合にはこの調査方法は使えません。
なぜなら雨漏りが起こっている場合はその部分は温度が低くなっているから雨漏りが起きていることが分かります。
この状態を赤外線サーモグラフィーで見ると、温度分布画像の色の違いがはっきりと判り、
雨漏り部分を正確に特定することができます。
雨漏りしているときは、木材が濡れているため温度が分かりやすくなります。
実際に雨漏りが起きているので赤外線サーモグラフィーでの調査は大変有効な手段です。
【練馬区 雨漏り】赤外線サーモグラフィー調査のメリット
赤外線サーモグラフィーによる雨漏り調査のメリットとしては、
建物に負担をかけず、傷めることがなく調査できる点になります。
開口調査を行ってしまうと、そこが実際の雨漏り箇所出なかった場合、建物に傷をつけてしまうことになります。
ですが、サーモグラフィー調査は色をみることで雨漏り箇所を調べることになりますので
それを避けることができる点はとても大きいメリットであると言えるでしょう。
そして、開口調査などの調査よりも、時間をかけず性格に雨漏りの原因を特定できる点もメリットとも言えます。
【練馬区 雨漏り】まとめ
今回は雨漏りの調査方法についてお伝えしました。
散水調査と赤外線サーモグラフィー調査の2つを比べてどちらもメリットデメリットがあります。
雨漏り補修作業は、雨漏りの原因解明が1番難しい作業になります。
雨漏りの原因を確実につきとめなければ、まちがった補修作業をしてしまい、
かえって雨漏りを悪化させることになります。
雨漏りの補修を頼む時際には、雨漏りの現場調査をきちんと行ってくれる業者にお願いしましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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