【練馬区】サッシ部分の雨漏り①【雨漏り】
2022.07.19 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『サッシ部分の雨漏り①』です。
【練馬区 雨漏り】サッシから雨漏りが起きたら・・・?
雨漏りがおきてしまう箇所として多いのが窓のサッシ部分になります。
雨漏りで想像するのは屋根だと思いますが、実はサッシからおきてしまう雨漏りが非常に多いです。
もし雨が降っている日に窓が濡れている症状が起きている場合は雨漏りが起きている可能性が高いです。
サッシからの雨漏りも他の箇所の雨漏りと同じで、放置していると建物内部の腐敗がかなり進んでしまいます。
ですが、サッシの雨漏りはサッシ部分の劣化が直接的に原因にあたるわけではありません。
サッシ周辺の不具合が引き金となり、雨漏りが起きてしまいます。
今回は、窓やサッシ部分の雨漏りの原因や対処方法についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】サッシ部分の雨漏り原因①
まず、なぜサッシ部分から雨漏りが起きてしまうのか、考えられる原因をお伝えします。
サッシ周辺の雨漏りはコーキング部分の劣化が主な原因にります。
窓は外とご自宅の繋ぎ目になります。
その外との隙間であるサッシまわりには必ずコーキングがされています。
コーキングをすることで外との隙間を埋め雨水の侵入を防いでくれます。
ですが、このコーキングは約5年から10年程で劣化し、隙間ができ始めてしまいます。
コーキングは時間が経つと硬化していき、最終的にはヒビ割れが起きてしまいます。
そのヒビ割れが隙間になり、その部分から雨漏りが起きてしまいます。
【練馬区 雨漏り】サッシ部分の雨漏りの原因②
外壁も、サッシ部分の雨漏りの原因になることがあります。
特に、最近人気の高い窯業系サイディングボードという外壁材は、塗装が劣化すると雨水を吸収する特徴があります。
吸収することで膨れ、ヒビ割れを起こしてしまいます。
この吸収して起きるヒビ割れから雨漏りが発生してしまいます。
しかし、サイデイングで作った外壁の内部には防水シートが施工されています。
ですから、簡単には雨漏りは発生しない仕組みになっています。
実はその防水シートはサッシ部分には繋がっていないために雨漏りには弱くなっています。
そのためサッシ部分と外壁のヒビ割れが繋がってしまうと雨漏りがおきてしまうことがあります。
サッシ部分の雨漏りが起きてしまった場合にはサッシ部分からの雨漏りが起きたときには、
サッシ部分だけではなく、外壁のヒビ割れも確認してみましょう。
【練馬区 雨漏り】サッシ部分の雨漏りの原因③
普通の窓ではなく、天窓からの雨漏りにお悩みではありませんか。
天窓はどの窓よりも雨漏りの症状が出やすい窓になります。
天窓のガラスと屋根の隙間はほかの窓と同じようにコーキングというゴム素材で隙間を埋められています。
これが劣化すると、雨漏りが生じてしまいます。
コーキングは紫外線や雨風の影響を受けることで、同じように10年程度で劣化が始まります。
先ほどもお伝えした通りに、コーキング部分が劣化するとヒビ割れが起きて隙間ができます。
するとそこから雨が侵入して雨漏りの発生に繋がります。
天窓は自分でなかなか確認することが難しい箇所になります。
天窓の雨漏り防止のためにも定期点検をおススメします。
次回はサッシ部分の雨漏りの対処方法についてお伝えします。
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