【練馬区】ベランダの雨漏り【雨漏り】
2022.07.20 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『ベランダの雨漏り』です。
【練馬区 雨漏り】ベランダの雨漏り
ベランダの雨漏りでお困りのことはありますか。
ベランダで雨漏りが起きると、軒天から水が垂れてきたり、天井や壁紙にシミができてしまうことがあります。
ベランダは人が出入りする場所ということもあり、屋根のように雨水が流れやすいように斜面になっていません。
そのため、ベランダが原因の雨漏りは多くあります。
今回はベランダの雨漏りが起こった時の原因や、ベランダでの雨漏り修理についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】ベランダの雨漏りの原因①
ベランダは屋根と同様に常に、外の影響を受けている箇所になります。
紫外線や雨などを直に受けてしまうことで、ほかの箇所よりも劣化が早くなってしまいます。
その中でも排水口の詰まりが起きることで、ベランダから雨漏りが起きてしまうことがあります。
ベランダは雨をためないように、水はけをよくする排水口がついています。
排水口部分に、落ち葉や砂などが詰まり雨水が上手く流れず雨漏りの原因になってしまうことがあります。
排水口の詰まりは軽い症状のものであると菜箸やトングなどでゴミを取り除くことで解消できることがあります。
無理に排水口をいじってしまうと、逆に傷つけてしまい詰まりが酷くなり雨漏りを起こしてしまいます。
プロに頼むと簡単な詰まりの掃除ですと、1日で終わることもあります。
無理に雨漏りを直そうとせずに、お近くの雨漏り専門業者に連絡して掃除を頼みましょう。
【練馬区 雨漏り】ベランダの雨漏り②
防水層の劣化が雨漏りの原因になってしまうことがあります。
ベランダ部分には雨漏りを防ぐために防水加工が施されています。
しかし、紫外線や風などにより防水部分にヒビが入ってしまったり、経年劣化で防水加工塗装が剥がれてしまうことがあります。
そうすると、その部分から雨水が侵入してベランダからの雨漏りが起きてしまいます。
そんな時は劣化部分を防水シールなどで一時的にふさぐことで雨漏りの被害を少なくすることができます。
応急処置で一時的に雨漏りを防ぐことはできるのですが、
ベランダ本体に水が染み込んでしまっていることがあるので応急処置をしても雨漏りが再度起きてしまいます。
【練馬区 雨漏り】ベランダの雨漏り③
ベランダの壁の破損も雨漏りが起きてしまう原因の1つになります。
ベランダの壁は日光や雨風の影響を受けやすい箇所になります。
外の影響でより劣化しやすく、雨漏りの被害だけではなく破損もしやすくなります。
ヒビは小さくても、その少しの隙間から雨水が侵入してしまいます。
ヒビを見つけたらコーキング剤や防水シールで応急処置をしましょう。
今は、ホームセンターなどでも購入できるため、おススメです。
【練馬区 雨漏り】まとめ
今回はベランダの雨漏りについてお伝えしました。
ベランダは、案外雨漏りの被害が起きやすい箇所であることが分かったかと思います。
雨漏りの防水加工も、経年劣化により10年程度で効果が切れてしまいます。
ベランダの防水工事も外壁塗装と屋根塗装と同じタイミングで行うことが1番おススメです。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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