【練馬区】ベランダの雨漏りは雨樋が原因!?【雨樋修理】
2022.07.29 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『ベランダの雨漏りは雨樋が原因!?』です。
【練馬区 雨樋修理】ベランダから雨漏り
ベランダから雨漏りが起こっている!なんて方はいらっしゃいませんか?
前回、ベランダの雨漏りについてお伝えしました。
お伝えした通り、ベランダは紫外線や雨の影響を直に受ける部分になるため、
劣化が早く、雨漏りが起きやすいです。
ベランダからの雨漏り放置してしまうと、下の部屋や天井などにも雨漏りを起こすため、
早めのメンテナンスや修理が必要です。
今回はベランダ雨漏り原因をご紹介します。
【練馬区 雨樋修理】ベランダの雨漏りの初期症状
ベランダで雨漏りが起こっているときは、下記で紹介するような症状が起こる場合が多くあります。
・ベランダの下の部屋にシミがある
・クロスが剥がれたりや浮いたりする
・ベランダの軒天井にシミが起こる
・軒下の塗装が剥がれる
ベランダで雨漏りが起こってしまうと、
すぐ下の部屋にシミができたり、雨漏りしたりすることがあります。
そのため、天井付近のクロスにシミや浮きが出る場合は雨漏りが内部で起きている可能性が高くなります。
一方で外壁より外側にせり出しているベランダは、軒下にシミが出ることもあります。
私たちが実際に見て気づきづらい部分になるので、
目で見える部分まで浸透していると、建物内部にかなり雨漏りが進行していることも考えられます。
内部の雨漏りの被害は気づくためには、雨漏りの専門業者に定期的にメンテナンスをしてもら
できるなら自分の目で定期的に確認することをおすすめします。
【練馬区 雨樋修理】ベランダから雨漏りが起きている原因
- ベランダ防水の劣化
ベランダの床は、防水処理がされていますが、
これが劣化するとひび割れやはがれなどがあり、そこから雨水が侵入して雨漏りが発生します。
この防水層が劣化する原因になるのが、雨や紫外線や、花壇などを置きっぱなしにしているなどにより、
ベランダに負荷がかかり、雨漏りが起きやすくなります。
- 腰壁・笠木の劣化
笠木のジョイント部と腰壁の取り合い部にはシーリングで隙間を埋めています。
このシーリング部分が紫外線や雨などで劣化すると隙間が生まれてしまい、雨水が侵入します。
また、本来笠木はビスで止められいますが、このビスや笠木が浮き隙間が生まれてそこから
雨水が侵入してしまいます。
- 排水溝のつまり
ベランダには、雨水を排水するための排水溝がついていますが、
ここに落ち葉や土、埃などが入り詰まりが起こり、雨水が排水されなくなり雨漏りが起きてしまいます。
【練馬区 雨樋修理】まとめ
本日はベランダの雨漏りの原因についてお話いたしました。
ベランダの雨漏りは原因は前途以外にもたくさんあります。
修理を行うにあたり、まずは原因の特定から行うことになります。
できるだけ早めに雨漏りの専門業者に依頼をして、雨漏り修理を行ってもらいましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!