【練馬区】雨漏りは放置すると・・・【雨漏り】
2022.07.22 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りは放置すると・・・』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】雨漏り放置の危険性
「雨漏り見つけたけど、まだ生活するのに困らないから」
「どうせやるなら、被害が大きくなってから・・・」 と雨漏り補修工事を放置している方はいらっしゃいますか。
それとっても危険です!雨漏りは甘く見てはいけません!!
雨漏りは、建物の劣化はもちろん、住んでいる方の健康に悪影響を与えてしまいます。
雨漏りを放置した時に起きる雨漏りの被害は、カビやシミになります。
私たちが知らない間にも、壁や天井がカビやシミだらけになっていることがあります。
この空間で生活しているなんて・・・と感じているだけで背筋が凍ってしまいますよね。
カビやシミだけでなく、家電や家具が知らない間にコンセントなどに雨水が侵入して
そこから漏電火災が発生しやすくなってしまいます。
【練馬区 雨漏り】雨漏り放置で起きる症状①
カビやシミが雨漏りによりできると、どのような被害が出るのかお伝えします。
壁や天井の栄え見が悪くなるだけではなく、壁紙の接着剤の密着力がなくなり、
壁紙が浮いてきます。
壁紙を張り替えたとしても、雨漏りが起きている以上は接着剤は剥がれてまた壁紙が剥がれてきます。
なので、まず雨漏りを直さないといけません。
【練馬区 雨漏り】雨漏り放置で起きる症状②
また、雨漏りを放置することで建物の耐久性が低下します。
雨漏りによって、躯体の中に水分がずっと入っている状態になります。
建物内部に水が入っている時はずっと低下し続けます。
雨漏りがひどくなり続けると、天井が落ちたり、最悪の場合、建物が崩壊することもあります。
また、雨漏りにより耐久性が低下しているために地震が起きてしまうと堪えきれず・・・なんてことも。
劣化するのは木材だけというわけではありません。
金属の屋根などに使用しているネジや鉄骨などの金属部品が錆び、その影響で雨漏りが広がってしまったり、
鉄筋コンクリートの強度が低下してしまいます。
それによって建物自体の劣化の速度が一気に上がってしまいます。
私たちが気づかない間に建物が劣化しているなんて、怖いですね…。
【練馬区 雨漏り】雨漏り放置で起きる症状③
また、雨漏りは、害虫、害獣の住処になる可能性を上げてしまいます。
雨漏りが起きて、建物内部の湿度が一気に高まります。
湿度が高まることで、湿度が高まっている部分が好きなため害虫が寄ってきます。
雨漏りで湿った木材はシロアリの餌になります。
そうなると雨漏り工事だけではなく、雨漏りによってできたらシロアリ駆除の工事も必要になります。
【練馬区 雨漏り】雨漏り放置での健康被害
雨漏りを放置することで、建物内部に水が溜まってしまい、そのことでお部屋の湿度が高まります。
そのような状態が続くと健康に悪影響になります。
代表的に危険なアレルギーがカビです。
カビは20~30度程の気温を大好物とし、湿度が60%を超えると繁殖し始めます。
雨漏りによる湿気の蓄積で、天井や壁紙の裏などにカビが発生すると
空気から伝わり、私たちの体内に侵入してきてアレルギー反応が起きてしまうことがあります。
6月や9月には梅雨で雨が降ることが多くなり、カビアレルギーを発症しやすくなってしまいます。
カビアレルギーは湿疹やかゆみ、最悪の場合呼吸困難になり命が危険な状態になることも!!
アレルギーですので1度発生してしまうと完治することはなかなかありません。
1度の雨漏り放置で一生付きまとうアレルギーにかかってしまうなんて・・・。
とても恐ろしいことになります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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