【練馬区】結露と雨漏り①【雨漏り】
2022.07.26 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『結露と雨漏り①』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】結露と雨漏り
窓の結露にお悩みの方はおりませんか。
窓の結露がひどいけど、何か対策はないのかと知りたいですよね。
でもそれ、実は窓からの雨漏りかもしれません。
でも、雨漏りと結露の見分け方って何だろう、と心配になりますよね。
そこで今回は雨漏りと結露の違いについてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】結露と雨漏りの違い
結露も雨漏りも、お家に起こる水関係のトラブルで症状はよく似ています。
結露は、空気中の水分が冷えることにより起こる現象になります。
冷たい水を注いだグラスの外側が濡れてきてしまうのは、身近に起きる結露の代表例になります。
冬になると、窓に水滴がつくことはありませんか。
それは外とお部屋の温度の差で起きる結露になります。
一方、雨漏りは屋根や外壁の隙間から雨水などが入り込んで起きてしまうことになります。
結露と違い、お家に何か不具合が起きてしまい起きる現象になります。
結露は家の中の空気から発生する水、雨漏りは家の外から侵入する水になります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りと結露を見分けるポイント
結露と雨漏りも見極めるポイントは
- 時期
- 場所・範囲
になります。
ご自宅に気になる部分の水濡れ状況はどうなっているのか確認してみましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの判断①時期
結露と雨漏りは、起きている時期がどのタイミングなのかおよそ判断できます。
結露は主に、秋~冬の寒い時期のみ発生します。
特に暖房を使用していると、換気が十分に行えずに湿気が溜まりやすくなると結露は起きやすくなります。
逆に季節関係なく、雨の日や台風の日の時に濡れる場合は雨漏りの可能性が高いです。
雨漏りは外からの水がなければ症状があらわれません。
どうしても雨漏りの確信がもてなければ、雨漏り専門業者に連絡して散水調査などの雨漏り調査を行いましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの判断②場所・範囲
どこでどれくらい水濡れが起きているのかも原因特定の役に立ちます。
壁一面や窓、ガラス表面、窓サッシ全体の広く濡れている場合は結露の可能性が高いです。
壁一部分や、窓ガラス表面ではなく窓枠、サッシの端部分など狭く限定された範囲に水滴がつくと雨漏りが考えられます。
雨漏りの場合には、外壁の内部を水がつたって移動します。
家の内部や、外壁を腐らせている可能性があります。
壁や窓は結露してないのに天井だけに水が濡れて滲んできたり、黒ずんできたりしたら雨漏りの可能性が高まります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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