【練馬区】1度雨漏りが起きた家【雨漏り】
2022.07.27 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『１度雨漏りが起きた家』です。
【練馬区 雨漏り】１度雨漏りが起きた家
１度だけ雨漏りが起きた！？なんて経験ありませんか？
そのあとの家の状態がどうなっているのか気になりますよね。
１度の雨漏りの原因、１度の雨漏りの放置でどんな被害があるのか、お伝えします。
雨漏りの危険性が把握でき、自分のお家も・・・と不安になりましたらお気軽にお電話ください。
【練馬区 雨漏り】１度の雨漏りの原因①
１度の雨漏りの原因は大きく2つあります。
1つ目は、コーキングが劣化していることです。
住宅には外壁にサイディングが使われており、つなぎ目や窓のサッシ部分などの
外壁の隙間を埋めるためにコーキングが使用されています。
コーキングの寿命は約１０年と言われています。
コーキングが劣化するとヒビ割れや亀裂が発生します。
降水量が少ない雨の場合は雨漏りが起きていなくても、降水量の多い雨の場合、
雨漏りが起きてしまうことがあります。
【練馬区 雨漏り】１度の雨漏りの原因②
２つ目の原因は屋根が劣化していることになります。
セメント屋根や、ストレート屋根などの屋根材は雨漏りが起きやすく１０年に１度、塗装を行う必要があります。
屋根塗装の専門の業者に定期的にメンテナンスを行っていないと、
紫外線などの劣化などにより、塗膜が剥がれ、屋根材が劣化して雨漏りが起きてしまうことがあります。
また、台風の影響で暴風などが発生した時に何か物が飛んできて、屋根にぶつかることで
屋根材が破損してしまうことがあります。
屋根が破損すると、コーキングの劣化時と同じように降水確率が高い雨の時に雨漏りが起きてしまいます。
【練馬区 雨漏り】１度の雨漏り放置の危険性
１つ目は、住宅の強度が劣化してしまいます。
木造住宅であれば、木造の腐食が発生して建物全体の強度が一気に下がります。
鉄骨住宅であれば、腐食ではなく錆が発生して強度が下がります。
地震がよく起きる日本で、強度の低下はとても危険な状態になります。
2つ目は、シロアリの発生がする危険性が高いことになります。
シロアリはじめじめしている、湿度の高いお家が大好きです。
雨漏りを放置していると、該当箇所の湿度が上がるため、湿度が一気に高くなります。
シロアリにとっては好都合のお家が完成されます。
シロアリは住宅の耐久性を大きく落とすため、すぐに除去しなければいけません。
【練馬区 雨漏り】まとめ
１度の雨漏りにも、侵入口が必ず存在します。
自宅の雨漏りを突き止めたい場合にはプロによる雨漏り調査が必要になります。
１度雨漏りが起きたしまったお家は、原因が数か所にわたることがあります。
雨漏りを防ぐためにも、雨漏りかも・・・と可能性がある箇所があったら見てもらいましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます！
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