【練馬区】築年数と雨漏り【雨漏り】
2022.08.03 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『築年数と雨漏り』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】築年数と雨漏り
大雨や台風が来ると、雨漏りが心配になりますよね。
実際に梅雨前や台風後には雨漏り補修のお問い合わせが多くなります。
雨漏りは、築年数が経過している建物で発生すると考えている方も多いのですが、
実は築浅の建物も雨漏りが起きてしまうことがあります。
今回は、築年数ごとに多い雨漏りの原因、築浅で雨漏りが起きてしまう理由についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】築年数と雨漏りは関係ないの?
結論から言うと、築年数と雨漏りは関係があります。
ですが関係がない場合があります。
雨漏りの理由は様々です。
一般的に浸透しているイメージだと屋根からの雨漏りが多いと思いますよね。
ですが、雨漏りは隙間が空いているのであればどこからでも侵入してきます。
隙間は屋根だけでなく、外壁や窓のサッシなどにも隙間が生まれます。
築浅でも隙間ができたら、雨水が侵入して雨漏りが起きてしまいます。
【練馬区 雨漏り】築10年未満の雨漏り
築年数が浅い建物が雨漏りになってしまう原因のほとんどが施工不良になります。
築10年未満で雨漏りが起きている場合は無償でお直しをしなければいけないきまりになっています。
そのため、ハウスメーカーに雨漏りが起きている旨を伝えて、
雨漏りの修理費用を負担してもらいましょう。
ですが、ハウスメーカーは家を建てるプロであるだけで雨漏りのプロではありません。
雨漏りの修理や対策については、雨漏りのプロの防水業者に相談しましょう。
また、自然災害でも雨漏りは起きてしまいます。
台風は築何数に変わらず、建物にダメージを与えているので雨漏りが起きているかも・・・と考えましょう。
自然災害による雨漏りは、火災保険の適応になることがあるので担当者に連絡しましょう。
【練馬区 雨漏り】築10年~30年の雨漏り
築年数が10年以上経過していると、建物も経年劣化を起こしてしまいます。
- 屋根材のズレ
- 屋根の防水シートの劣化
- 外壁のヒビ割れ、亀裂
- ベランダ防水の劣化
- 雨樋の破損、つまり
- 窓サッシの劣化
上記が雨漏りが起きてしまう主な原因になります。
屋根や外壁は、毎日紫外線や雨風にさらされるため、劣化してしまうのは当たりまえになります。
稀に、築10年以上経過していても雨漏りが起きていない建物がありますが、
屋上やベランダの防水や外壁塗装などのメンテナンスを取り入れることをおススメします。
雨漏りが起きていないのに・・・と感じてしまう方もいますよね。
しかし、私たちが雨漏りの症状に気づくまでにはもう雨漏りの症状が深刻化している状態になります。
定期的にメンテナンスを行うことで工事費用も安くすみます。
上記の箇所を点検の時に重点的に見てもらいましょう。
【練馬区 雨漏り】築年数30年以上の雨漏り
築年数30年以上が経過していると、建物のメンテナンスが必要な箇所が増えていることが多いです。
私たちが目に見えている部分のほかにも、見えない内部での劣化が進んでいることが多くあります。
また、湿気の溜まりやすい場所であるとシロアリが発生し、支柱や壁を食い荒らしていることがあります。
家全体の点検をお願いしましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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