【練馬区】雨漏りと関係ある?屋上緑化【雨漏り】
2022.08.03 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りと関係ある?屋上緑化』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】実は危険?屋上の緑化
近年、鉄筋コンクリート造のビルや屋上には、壁に植栽を設けて二酸化炭素の量を減らすことを
目的として緑化対策を施しているお家が多くなってきています。
緑化、庭園を設けるということは土や水が欠かせなくなります。
もちろん設計する際に水漏れや、雨漏りの対策、土壌の問題を設計していますが
もちろん経年劣化が起きてしまいます。
経年劣化したら、計算通りに雨漏り対策が働かないことがあります。
個人住宅と異なり、集合住宅となるとさらに難しくなります。
周囲の方のためにも、雨漏りの問題が起きた場合すぐに対処を行いましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの原因①土の重さで屋上が劣化
屋上庭園の土の重さで経年劣化が抑えられてはいるために、屋上全体がたわんでいることがあります。
たわみができることで、亀裂が入りそこから雨漏りが起きていることがあります。
ですが、これは屋上の土を撤去しなければなりません。
定期的な点検を行わない限り自分の目で原因を突き止めるのは難しくなります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの原因②温度差
屋上の植裁スペースとの境に防水層に劣化がみられてそこから雨漏りが起きてしまうことがあります。
植裁とそうでない部分に温度変化があり防水層の膨張と収縮に差が生まれてしまいます。
そのことで境目に亀裂や破談が生じてしまいます。
日当たりの良い部分とそうでない部分での境目の保護をきちんとしてもらいましょう。
防水層の劣化が雨漏りの原因で1番多いです。
定期的に防水層の負担がないように植裁を楽しみましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの原因③ドレインの目つまり
屋上庭園に植えられる樹木の枯れ葉でドメインが目つまりをおこすことで雨漏りが起きることがあります。
排水口と仕上げの面の高低差がないために、雨が降ると水たまりができて
雨漏りにつながります。
雨水が同じ箇所に溜まるということは防水層の劣化の速さが変わります。
ドレイン周りの水はけを良くするために、周囲のコンクリートをなくして
防水加工をしなければいけません。
【練馬区 雨漏り】まとめ
環境にやさしいと言われる、緑化はこれからどんどん増えると考えられます。
ですが設計の段階で雨漏りの対策をきちんと行わなければ
雨漏りが起きやすいお家になります。
今、屋上緑化を用いているお家は雨漏り専門業者による雨漏りの定期点検をお願いしましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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