【練馬区】 雨漏りしにくいお家②【雨漏り】
2022.08.06 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りしにくいお家②』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】前回のまとめ
前回は雨漏りが起きにくいポイント5つの中から、2つ詳しく説明しました。
屋根は切妻屋根という種類のシンプルな形の屋根が雨漏りが起きにくい屋根になります。
凹凸が多い屋根になると、隙間が生まれてまい雨漏りが起きやすくなってしまいます。
また、軒がないお家は外壁の劣化を進めてしまうため、おススメしません。
軒は屋根から流れてきた雨水が外壁に当たらないように取り付けられています。
この軒がなくなると、流れてきた雨水が直接当たり雨漏りしやすくなってしまいます。
今回は残りの3つの雨漏りしにくいお家の特徴についてお伝えしようと思います。
【練馬区 雨漏り】雨漏りに強いお家のポイント③
雨漏りというのは、外壁が原因で起きてしまうことがあります。
雨が降った時に外壁の弱い部分や小さい亀裂などから雨が浸入し雨漏りが起きてしまいます。
雨漏りというのは屋根の方が被害が多いと感じているかと思いますが
外壁からの雨漏りも同じくらい多くあります。
外壁に弱い部分があれば簡単に雨が簡単に侵入してしまいますので
強い外壁の戸建て住宅を選ぶようにしましょう。
しっかりしている外壁の特徴は、外壁の色の変化や腐食がありません。
手で触って白い粉がついてしまったりしていると、外壁塗膜が劣化している状況になります。
外壁塗膜の異常は、外壁塗装で解決します。
外壁素材そのものに異常が発生している場合は、外壁全体を取り換えなければいけません。
古い戸建住宅の場合は外壁が劣化していることが多くあります。
細かく外壁をチェックしてみましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏りに強いお家のポイント④
雨漏りに強い戸建て住宅は、雨などの水分が一切建物内部に侵入してきていません。
なんかカビの臭いな・・・と感じる建物は、既に雨漏りが発生している証拠になります。
カビ臭いということは私たちの目に見えていないだけで雨漏りしている可能性があります。
中古で購入する場合は、周りや住宅の中に入り、建物の臭いを確認しましょう。
少しでもカビの臭いを感じる場合は雨漏りがもうすでに起きている証拠になります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りに強いお家のポイント⑤
外壁に凹凸ができているお家は、入隅や出隅が多いので外壁の継ぎ目が発生してしまいます。
通常外壁の継ぎ目にはシーリングを使って施工していますが、
このシーリングの劣化が放置してしまうとひび割れや隙間が大きくなり雨水の侵入口になります。
特に築年数が経っている凹凸の外壁がある戸建て住宅は、雨漏りが起きやすくなっています。
また、凹凸部分の外壁は影になりやすいので、カビが発生する危険性も高くなってしまいます。
シーリングが劣化した上にカビが発生してしまうと、お家にさらに悪影響を与えてしまいます。
外壁は、凹凸が少ないシンプルな外を選ぶことで、雨漏り対策にもなります。
【練馬区 雨漏り】まとめ
今回は、雨漏りに強いお家のポイントについて詳しくお伝えしました。
今は中古のお家を購入しリフォームするケースが多くなっております。
中古で購入する際にお伝えした5つのポイントを確認することで、事前に雨漏りを防ぐことができます。
もし、ご自身のお家が雨漏り不安だな・・・と感じたらお近くの雨漏り専門業者に連絡して
雨漏り調査や、雨漏り補修をお願いしてみてはいかがでしょうか。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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