【練馬区】夏型結露と雨漏り【雨漏り】
2022.08.15 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『夏型結露と雨漏り』です。
【練馬区 雨漏り】夏型結露とは
夏型結露とは夏におきる結露のことになります。
夏に結露が発生する原因は、外の気温が高く湿度も高くあるのに室内が冷房が効き
冷たい空気が充満していると起きやすくなります。
空気の中にある水蒸気などの水分は、温度によって空気中に含むことができる量が変わります。
この空気に含まれる水分量を飽和水蒸気量と言います。
温度が下がると飽和水蒸気量も少なくなってしまうために、空気中に含めなくなった水蒸気が
結露となり表れてしまいます。
結露には、 発生する場所により表面結露と内部結露や季節に応じて冬型結露と夏型結露 の4種類に分けられます。
しかし、夏型結露は夏型という名前ですが、春から秋ごろまで見られる結露の症状になります。
そうなると1年中結露は発生する可能性があり住宅が雨漏りなどの症状を起こしてしまう可能性が高くなります。
【練馬区 雨漏り】冬型結露との違い
冬型結露と夏型結露の違いは、冬は外気温が低く、窓ガラスの温度も低くなる点になります。
部屋を暖めているその時、室内の温度と窓ガラスの表面で温度差ができ、冬型結露はこれが原因で起きます。
近年は真夏になると外気温は35°C〜40℃と高温多湿になります。
真夏の室内は冷房無しでは厳しい状態になりますよね・・・💦
外から帰宅した際などは一気に室内の気温を下げるかたがほとんどかと思いますが、
そういった時に外気温と室内の温度差が大きくなります。
結露がひどくなると、窓周辺のクロスが剥がれてしまったり、雨漏りが起きてしまいます。
夏のエアコンの使い方には気を付けましょう。
【練馬区 雨漏り】雨漏り対策にも有効!?結露の防ぎ方
結露が多いということは、湿度が高まるということになります。
湿気が多いと知らぬ間に窓際や壁やカーテンなどにカビが発生していることがあります。
カビは健康に非常に悪影響を及ぼします。
結露が発生した場合はとにかく拭きあげましょう!放置は絶対にしてはいけません!!
湿気を取り除くことで結露は収まります。
窓を開けて換気をしたり、扇風機やサーキュレーターを使って湿気を逃がすようにしましょう。
今の時期はエアコンを使用して湿度を逃がしてあげましょう。
結露を抑えることで、結露からの雨漏りを抑えることができるので雨漏り対策にも有効です。
【練馬区 雨漏り】まとめ
結露と雨漏りの違いは非常に難しいです。
難しいからこそ、プロの雨漏り診断が必要になります。
雨漏りと結露のちがいは過去のブログにて説明してますので参考にしてみてください。
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