【練馬区】ストレート屋根の雨漏りは【雨漏り】
2022.08.22 (Mon) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『ストレート屋根の雨漏りは』です。
Contents
【練馬区 雨漏り】ストレート屋根の雨漏り
ストレート屋根は雨漏りが起きやすい屋根の種類だということは知っていましたか。
ストレート屋根の雨漏り修理はどうしたらいいのか。
どれくらいの修理費用が掛かるのか。
知らないことが多いと不安に思ってしまいますよね。
できれば、雨漏りが起きる前に対処していきたいですよね。
そこで必要になるのがストレート屋根での雨漏りの知識になります。
ここでは、ストレート屋根の雨漏り修理の基本的な知識や、注意するポイントを紹介していきます。
この記事を読んでお家を雨漏りからお守りください。
【練馬区 雨漏り】ストレート屋根とは
まず、ストレート屋根がどの種類のものかご存じでしょうか。
ストレート屋根とは、粘板岩を薄い板状にした屋根材になります。
コロニアル屋根やカラーベストと呼ばれることもあります。
ストレート屋根の表面は塗装され、その屋根塗装により防水性を保っています。
そのために、定期的なメンテナンスや屋根塗装が必要不可欠になります。
【練馬区 雨漏り】ストレート屋根での雨漏りの原因
雨漏りが見つかった場合、原因はたくさんあります。
台風や大雨の自然災害の被害で突然発生するときもあれば、
経年劣化でじわじわと雨漏りの症状が起きやすくなってしまい急に眼に見える形で雨漏りが発生してしまうこともあります。
ストレート屋根は、多少雨水が侵入しても屋根の中にある防水シートなどで、建物内部への雨漏り侵入を防ぐことができます。
ですが、雨漏りが起きてしまうということは、その屋根の防水シートが劣化している可能性がありあす。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの修理方法
ストレート屋根の雨漏り修理は、部分的な補修で済む場合と、屋根全体の屋根塗装、交換が必要になります。
経年劣化などで、屋根全体に劣化が発生して雨漏りの原因となっているときは費用がかかってしまいますが全面的な補修が必要になります。
- 部分的な補修
小さなひび割れや隙間などから雨水が侵入している場合は、変性シリコーンやシーリング材などを使用して部分補修を行うことができます。
- 塗装
ストレート屋根はセメントが材料になるために、屋根そのものには防水機能は備わっていません。
そこで、屋根塗装を行うことで防水機能を高め雨漏りを防ぐことができます。
その屋根塗装を行う際にあたり目に見えない繊細なひび割れも屋根塗装を行う際に補修も行います。
- 葺き替え
雨漏りの原因が経年劣化で起きている場合、劣化が激しい場合には葺き替え工事が必要になります。
ストレート屋根の耐久年数は２０年～３０年といわれています。
またその下地の防水シートの耐久年数は２０年になります。
適切なメンテナンスをしていても屋根自体が劣化してしまうと、部分補修や屋根塗装をしても雨漏りがまた発生してしまいます。
【練馬区 雨漏り】雨漏り修理費用の目安
- シーリング処理⇒ 1万～5万
- 部分交換 ⇒ １万～2万
- 板金の交換 ⇒ 3万～１２万
- 屋根塗装 ⇒ ５０万～１００万
- カバー工法 ⇒ ９０万～１９０万
- 葺き替え ⇒ １５０万～２００万
この金額に足場代金が加算されます。
かなり高いな・・・と感じてしまいますが雨漏りを放置していると、この料金に天井のクロスの張替えやシミの掃除などの補修も加わってしまいます。
雨漏りが起きてしまったら、お近くの雨漏り専門業者に連絡して現場調査を行いましょう。
早急な対応が雨漏り補修において大切なことになります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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