【練馬区】雨漏りと結露は似てる❓【雨漏り】
2022.08.23 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りと結露は似てる❓』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りと結露
結露とは、水蒸気を含んだ空気が冷えたものに触れて水滴ができていることを言います。
季節や住宅によれば、雨漏りと結露の見分け方が難しいことがあります。
結露だと思って放置していたら実は雨漏ろだった!なんてことも多くあります。
雨漏り専門業者に依頼して初めて雨漏りと気づいたこともあります。
このどちらも濡れている状態を放置していると、建物の劣化を進ませてしまいます。
雨漏りにより起きるカビはアレルギーを引き起こします。
住まいの環境や健康にも雨漏りはよくありません。
今回は雨漏りと結露の違いついてみていきたいと思います。
【練馬区 雨漏り】雨漏りと結露の違い
- 雨漏り
雨漏りは起きると、建物の機能が失われて雨水が建物の内部に侵入していることを指します。
経年劣化により目に見えないような隙間やひび割れなどから雨水の侵入口になります。
外壁の隙間だけでなく、瓦屋根の損傷やはがれなどが原因になってしまうことがあります。
水滴が天井から落ちてきているのが見えてきたら早急に雨漏り専門業者に連絡してください。
- 結露
結露は外と建物の気温の差が大きければ大きいほどに起きてしまう現象になります。
秋から春にかけて結露が発生しやすくなります。
暖かい空気の中にはたくさんの水蒸気が含まれています。
その水蒸気が冷たい窓や壁の表面に触れることにより水滴になって付着します。
あまりにも、結露の量が多いと雨漏りと見分けがつかなくなります。
また場所が場所だとその結露には気づくことができないことがあります。
窓だけでなく、建物内部に結露が起きてしまうことがあります。
天井裏で起きていると雨シミが起きて雨漏りに見えることがあります。
結露で起きる被害も雨漏りと症状が似ています。
【練馬区 雨漏り】どうやって判断する?
- 雨漏り
雨漏りは外部から雨が侵入することで起きるもので365日発生します。
特に被害が発生してしまうのが雨の多い6月から9月になります。
雨が続いているときに限って起こる場合には、雨漏りである可能性が高くあります。
しかしどちらも水漏れの被害が雨漏りなのか結露なのか見極めることは不可能になります。
- 結露
雨漏りの調査を行うことでどちらが原因かわかります。
さらに確かなものににするために一部剥がしてみることでカビを発生した際に結露か雨漏りに気付くことがあります。
【練馬区 雨漏り】まとめ
大切な住まいを守るためにも少しでも異常や変化にきがついたらすぐに対処することが大切になります。
調査してみて雨漏りや結露だった場合でも安心はできません。
その原因にあった対処方法が必要になります。
雨シミを発見した際にはすぐに雨漏り調査を依頼しましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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