【練馬区】艶ありと艶なしの違い【外壁塗装】
2022.09.09 (Fri) 更新
艶とは、滑らかな平面や曲面に浮かぶ、光の反射や光沢のことを言います。
外壁塗装や工業製品では、平面に60度の角度から光を当て、
反射した光を測定し、艶の有無の尺度とします。
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『艶ありと艶なしの違い』です。
Contents
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の艶
外壁塗装を検討していて、1番悩む部分は外壁のお色になりますよね。
実は、色だけでなく外壁の艶まで変えることができるのです。
見た目をマットにしたい方、つやつやにしたい方、どちらもお悩みになるかと思います。
では、艶ありと艶なしの違いとそれぞれのメリットデメリットについてお伝えします。
【練馬区 外壁塗装】艶って何?
艶とは、滑らかな平面や曲面に浮かぶ、光の反射や光沢のことを言います。
外壁塗装や工業製品では、平面に60度の角度から光を当て、反射した光を測定し、艶の有無を図ります。
【練馬区 外壁塗装】艶ありと艶なしの塗装
外壁塗装をする際に【艶あり】【艶なし】【3分艶】【5分艶】【7分艶】があります。
これは、外壁塗装を始める前の外壁色選びの際に決めることができます。
この5つの違いは下記になります。
- 艶あり・・・光の反射率70%
- 7分艶・・・光の反射率55%~65%
- 5分艶・・・光の反射率30%~40%
- 3分艶・・・光の反射率10%~20%
- 艶なし・・・光の反射率5%以下
【練馬区 外壁塗装】機能性の差
外壁塗装におきまして一般的には『艶ありの方が耐久年数が長い』と言われています。
なぜなら、艶ありの方が塗膜が劣化する原因となる汚れはつきにくくなるからです。
艶があるということは、表面が滑らかになります。
その滑らかさが、汚れをつきにくくする1つの理由になります。
汚れは塗膜を劣化させる原因の1つになります。
汚れが付きにくいということはそれだけ長持ちしやすいということになります。
しかし、『艶なしの方が経年劣化による外観に差が生まれにくい』という違いもあります。
艶ありですと、耐用年数が長いものの徐々に艶がなくなるのが目に見えて分かります。
艶なしの場合はその変化が目立ちにくいといった特徴があります。
【練馬区 外壁塗装】艶あり艶なしのメリットデメリット
艶あり
◎メリット◎
①耐久性に優れている
②汚れが付きにくい
③新築のように輝いている
×デメリット×
①艶が消えるのが分かりやすい
②艶が出すぎると印象が悪くなる
艶なし
◎メリット◎
①外観に変化が分かりにくい
②シックな印象になる
③塗り直しても自然な仕上がりになる
×デメリット×
①汚れが付きやすい上に落ちにくい
②劣化が早い
どちらもメリットデメリットありますが、ご自身がなにを望むかで艶ありか艶なしか変わってくると思いますので、担当の外壁塗装業者に相談しましょう。
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