【雨漏り対策には防水工事!?】
2023.02.07 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根工事・雨樋工事専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏り対策には防水工事!?』です。
【雨漏りによる防水工事】
雨漏りが起きた時に、防水工事を同時に考える方も多くいらっしゃいます。
しかし、防水工事がどの用に行われているのかご存じでしょうか。
実際に防水工事を依頼するのに、どんな施工方法か知らないのに工事にかなりの大金を支払うのは怖いと思います。
防水工事というのは、漏水を守るために作られている防水層の劣化を修復する工事になります。
一般的には、ベランダやか外部の階段等に施工しますが屋根の形により防水工事を行う事ができます。
ただの塗装では雨漏りの「防止工事」をすえることができますが、もちろん防水工事には効力が負けてしまいます。
(ベランダだけ雨漏りが気になる)(1度雨漏りを起こしたことがあるから雨漏り対策をきちんとしたい)そんなお客様におススメな防水工事を今回は詳しく説明していきます。
【雨漏り対策におスス!ウレタン防水】
雨漏り対策におススメな、ウレタン防水工事には5つの特徴があります。
①雨漏り対策に有効的!
何より、かなり安く雨漏り対策を行う事ができます。
また価格がお手頃だからと言って防水性に怠る事はありません。
ウレタン防水でできた防水層は痛みにも強いために、傷がつきつらくなります。
②重ねて塗装ができる
ウレタン防水を行う際には、塗装工事と同様に高圧洗浄を行います。
高圧洗浄を起こなう事で、ベランダや屋根に付着している藻や汚れを取り除いていきます。
この作業を行う事で、防水層の重ね塗りを行う事ができます。
重ね塗りを行う事で、防水層の劣化をより防ぐことができます。
また、塗料になりますので防水シートの撤去が必要ないのでその分の手間や時間がかかりません。
その重ね塗りができるからこそ、メンテナンス工事の手間を省けることができます。
③繋ぎ目がないから雨漏りしない
同じ防水工事には、シート防水と比べると塗装なのでつなぎ目が生まれることがありません。
雨漏りの原因は、経年劣化になります。
この経年劣化の場合、雨漏りが起きやすいのはつなぎ目部分になります。
繋ぎ目部分がないという事は、劣化したさいに雨漏りが起きる原因が少なくなるとことになります。
また、ウレタン防水は柔軟性が高いためにヒビ割れ等心配も少なくなります。
④ベランダの形が複雑でも施工ができる
シート防水と違い、塗装になるのでベランダの形がデコボコしていても、施工することができます。
シートの場合施工面積が決まっているので形が複雑なものの場合には施工が難しくなります。
⑤建物の負担が軽い
塗料が他の3㎜程度での重ね塗りを行う方法になりますが、他の塗料に比べると軽くなり建物の負担も少なくなりトラブルが起きにくくなります。
【ウレタン防水の注意点】
先程は、防水工事のメリットについてお伝えしました。
ここでは、ウレタン防水の注意点をお伝えします。
①施工不良が多い
施工不良がい多いことがあります。
ウレタン防水は職人の手によりに塗られていきますが、難しい作業になります。
軽いからこそムラになりやすいのです。
ムラになってしまうと、その部分から劣化になりますので雨漏りが起きやすくなります。
②乾燥が不十分になる
防水塗料は、乾燥が大事になります。
気温が低かったり、湿度に高低差がある場合には乾燥がきちんと出来ずによれてしまうことがあります。
その場合には、ムラがあるように見えてしまいますので確認をしましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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