【練馬区】外壁塗装中の台風トラブルどうしたらいい??
2022.09.30 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装中の台風トラブルどうしたらいい??』です。
【練馬区】台風の中での外壁塗装
外壁塗装を依頼しようかと考えている時期に台風なんて来たら心配でたまりませんよね💦
外壁塗装中の台風トラブルをご紹介します。
トラブルを知っておくことで担当の職人さんが台風対策をしっかり行えてるのか確認することができます。
【練馬区】施工中の事故負担があり!
基本的に施工中に起きてしまった自然災害の被害はお客様の負担はありません。
今回は2つの例をご紹介します。
①足場の倒壊
外壁塗装中に台風が直撃し、足場が倒壊してしまうことはあります。
その際に近隣の皆様に万が一何か起きてしまった時には業者の人が「請負業者賠償責任保険」という保険で、その被害の責任をとってくれます。
この保険は足場はもちろん、その他の様々な自然災害にる外壁、屋根の被害まで保険対象内になります。
しかし、悪徳業者はこの保険に加入していないこともあります。
事前にこの保険についての説明がなかったり、事前に台風中の対策を説明してくれない場合は悪徳業者の可能性が高いので気を付けましょう。
台風のリスクというのは業者も十分に理解しています。
職人さんにも台風のうちに無理に工事を進めてもメリットは何もありません。
足場での作業になるので雨の中の作業や塗装は危険を生じます。
②雨漏り
台風で雨漏りが起こった場合は火災保険が使われます。
ですが、その雨漏りが施工不良や経年劣化が原因で起きていると保険外になります。
どのような状態になって雨漏りが起きるのかきちんと伝えておきましょう。
【練馬区】台風が通過した後は点検!!
事前に対策をしても台風の強さにより被害が出てしまうことがあります。
対策しているなど関係なく工事を行ってもいいのか点検を行いましょう。
台風後に工事を再開する際には大丈夫なことを確認しましょう。
台風の際のチェックポイントをお伝えしました。
①屋根の上に物の飛来や屋根材破損が起こっていないか
屋根では上に何か飛んできていないか、屋根に破損はないかを確認しましょう。
台風でなくても、屋根がもろくなっている場合剥がれてしまうことはよくあります。
よくあるのは隣の家の屋根材がもろくなっており、台風の影響で飛んできて屋根にあたり破損してしまった というケースです。
ご自身の家のもろさは関係なくても被害にあってしまいます。
足場が組み立てられている間には簡単に点検してもらえるので相談してみましょう。
②メッシュシートや材料が飛んでいっていないか
近隣の皆様に風の影響でメッシュシートや、道具が飛んでしまっている可能性もあります。
事前に台風対策で飛んでいきそうな物は抑えて飛ばないように防ぐ必要があります。
基本的に作業を再開する前に、職人が回ってみてもらいましょう。
③強風で外壁に傷ができない
台風起きるとなると、足場が倒壊しないように壁当てを外壁に固定させますが、風の強さで壁あてが外れてしまうことがあります。
傷ができてしまったらその上から補修します。
気がつかないまま工事が終了し、足場がない状態になってしまったら訂正することが難しくなります。
【練馬区】工事関係ない雨漏り
塗装工事をしていなくても雨漏りが起きてしまうことがあります。
特に長い間、点検を行ったことがないと雨漏りが起きてしまうことがあります。
経年劣化が原因で雨漏りが起きることがほとんどになります。
【練馬区】まとめ
今回は台風で起きてしまう外壁塗装の被害を紹介しました。
外壁の傷や、不具合は足場を解体する前に職人に訂正をしてもらいましょう。
また塗装を依頼するときに、台風の時の対策について聞いてみるのもおススメです。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!