【雨漏りの現場調査って何するの?】
2023.03.09 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根工事・雨樋工事専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りの現場調査って何するの?』です。
【雨漏りを解決するには】
雨漏りを解決するには、雨漏りの侵入経路と雨漏りの原因を知ることが1番大切になります。
雨漏りを完璧に補修するのは、とても難しい作業になります。
この、難しい雨漏りの作業を解決で大切になるのが現場調査になります。
この現場調査では様々な方法で、雨漏りの原因を調べます。
その雨漏りの現場調査方法について今回は紹介します。
実は、外壁塗装の詐欺があると紹介しましたが雨漏りの専門店でも詐欺が埋まれることがあります。
この現場調査の時点で、違和感を感じたらどんどんその違和感はふくらんでいきますので、今回の記事を参考にして、 雨漏りの詐欺を防いで雨漏りが起きないように企業選びの参考にしてみてください。
外壁塗装の詐欺の時調⇩
【雨漏りの調査方法】
雨漏りの調査方法は主に、3つになります。
今回はこの代表例3つを上げます。
①散水調査
散水調査とは、屋根やが宇胃壁を目視で確認した後に雨漏りの侵入箇所に水をながして雨水の侵入箇所を確認することになります。
これは実際に、雨が降っている状態を再現することが大切になります。
屋根が原因の場合、外壁が原因の場合、窓差サッシが原因の場合など、雨漏りの個所によっては散水調査の際にどの様に行うかにより見える症状が変わってきます。
水の流れが1番確認しやすい方法になりますので、調査方法で多いですが、時間がかかってしまいます。
また、雨漏りの現場調査をしても雨漏りの原因が確認できないことがあります。
そうなると、「こんなに時間をかけたのに!」と思ってしまいますよね。
これが、雨漏りの難しい部分になります。
②赤外線カメラ
建物を効能濃度の赤外線カメラで撮影することで、水の流れを確認する方法になります。
散水調査よりも時間がかからず、写真も確認できるため「わかりやすい」とお客様に好評な方法になります。
赤外線カメラ単体だけではなく、散水調査の補助として使えればより分かやすく人気になります。
建物内部に雨水は浸入している時にはその一部には温度が低くなっている場合があります。
赤外線カメラはその温度変化で水分経路を発見する方法になります。
赤外線サーモグラフィー調査は、雨漏り箇所がサッシなど壁際からの雨漏りの場合に見やすく使用されやすくなります。
ですので、目視調査で大体の見当をつけてから写真を撮ることが多くなります。
③発光液調査
発光塗料を混ぜた専用の検査液を雨水が浸入していると思われる箇所に流し込み紫外線を流し込み、発光して箇所がわかる方法になります。
散水調査でおおよその原因箇所を特定した後、この発光液調査でその複数の侵入箇所がある場合に用いられることが多くあります。
基本的に検査液は退色・変色しない、数日で発光しなくなるものがほとんどですが、念のため検査前に退色・変色の心配がないか確認しておきましょう。
もしものとき、保証があるのかどうかも確認しておくと安心でしょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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