【じめじめしているは雨漏りのサイン!?】
2023.06.08 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『じめじめしているは雨漏りのサイン!?』です。
【雨漏りの症状】
雨漏りの症状の1つで、「湿度が高い」という症状があることはわかりますか?
雨漏りの症状といわれると、天井からぽたぽたと垂れているものをイメージしますよね。
しかしこの雨漏りの症状が出るには、建物内部に雨漏りのダメージがかなり浸透していることになります。
建物内部に雨水が浸透したのちに、私たちの目に届くような被害につながります。
建物内部の木材に侵入した雨水は木材を腐食させてしまいます。
この腐食がはじまったくらいに、私たちの眼にわかるような症状が見えてきます。
最悪の場合、内部の木材の腐食がはじまっていても私たちがこの雨漏りに気付くことができないことがあります。
「じゃあ、どうやって雨漏りを注意するのか」と疑問に思うかと思います。
ですが、雨漏りはどの家でもおきてしまう症状になりますので定期的なメンテナンスが必ず必要になります。
このメンテナンスが不足していると、上記のように腐食してしていることになります。
そのためには、症状が私たちの眼に届く前に雨漏りに気付くことも大事なことの1つになります
今回は、そんな雨漏りのサインと、雨漏りのサインの1つである湿気について詳しく説明させていただきます。
6月や7月、台風の多い9月などにある湿度の高いじめじめした気温が高い場合はかなり帰任気になるところが多いかと思いますので、安心してこの時期を超えられるように、参考にしていただけたら嬉しいです。
【雨漏りのサイン】
雨漏りのサイン先ほどもお伝えしてる通り、雨水が天井や角等から垂れてくる以外にも、先に雨漏りに気付くことが1番大切なことになります。
主に、雨漏りのサインは下記の7つになります。
①天井や壁にシミができ、雨が降る度に大きくなる
②天井や壁クロスの浮き・剥がれ
③部屋がじめじめ湿度が高くなる
④床が膨れ上がる
⑤家全体に結露が多くなる
⑥ふすまや障子が波打つ
⑦耳を澄ますと水滴が落ちる音が聞こえる
この上記7つの1つでも家が当てはまっている場合、建物内部で雨漏りが起きていることが濃厚になります。
雨漏りの場合、この症状が出てているからこの部屋の近くが雨水の侵入口ということではありません。
雨は建物内部に侵入すると、すぐに移動します。
移動したのちに水たまりができて雨漏りにつながります。
この移動するという知識がないと、その部屋周辺のひび割れや隙間をコーキング材でdiyし、かえって雨漏りを引き起こす可能性を高くしてしまいます。
また、建物内部に雨水が侵入してしまうと、建物全体の湿度がたかくなります。
建物内部にずっと、水がある状態であるために、この雨水がぬけだす出口がありません。
ですので、部屋全体がなんかじめじめするな・・・と感じてしまうと雨漏りが起きてる可能性がかなり高くなります。
雨漏りには、このサインにかに早く気付くかどうかがとても大事なことになります。
雨漏りになってしまうと、すぐに修理ということはなかなかできません。
修理をするには、雨漏りの侵入口を突き止める必要があります。
この侵入口を突き止める作業がとても難しいのです。
ですが、この雨漏りの出入り口や原因を突き止める作業は、雨漏りの補修作業で1番難しい作業になります。
この現場調査を行っても、雨漏りの原因を突き止めることに時間がかかってしまうために、雨漏りの専門業者に連絡しても、その日すぐに補修ができるということではありません。
この、時間も考えてじめじめしている空気を感じたらすぐに連絡しましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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