【雨漏りと外壁塗装の関係】
2023.06.22 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りと外壁塗装の関係』です。
【雨漏り起きるのはなぜ?】
雨漏りは経年劣化が主な原因になります。
前回は、この雨漏りの原因について詳しく説明しました。
前回の記事はこちらから⇩⇩⇩
この雨漏りの原因を防ぐ1番の方法は「定期的なメンテナンス」になります。
メンテナンスにも塗装やカバー工法などの様々な方法があります。
その様々なメンテナンス方法の中で、一般的に言われているのが「外壁塗装」になります。
この外壁塗装ですが、雨漏りの対策に有効なメンテナンスになります。
しかし外壁塗装を行ったから雨漏りが治ることはありません。
あくまで雨漏りを事前に防ぐための方法になります。
今回は、雨漏りと外壁塗装の関係についてお伝えします。
【外壁塗装をして雨漏りを防ぐ!?】
先ほども御伝えしましたが、壁塗装は一般的に雨漏り対策の一部とではありますが、それ自体が雨漏りを完全に解決するものではありません。
外壁塗装は建物の外壁を保護するために行われる作業であり、以下のようなメリットがあります。
防水性向上
外壁塗装には防水性の高い塗料が使われることがあり、それによって外壁の防水性能が向上します。
雨水や湿気の侵入を防ぎ、建物内部の被害を軽減することが期待できます。
亀裂や傷の修復
外壁に亀裂や傷がある場合、外壁塗装によって修復されることがあります。
これにより、雨水や湿気の浸入経路が塞がれ、雨漏りのリスクが減少します。
保護層の提供
外壁塗装は外部の環境から建物を保護する役割も果たします。
塗装膜が外壁を覆うことで、紫外線や風、塵埃などの影響から外壁を守ります。
これによって外壁の劣化を遅らせ、雨漏りのリスクを低減できます。
ただし、外壁塗装だけで完全に雨漏りを防げるわけではありません。
雨漏りの原因は様々な要素によって引き起こされることがあります。
例えば、屋根の状態や雨樋の詰まり、窓やドアのシーリングの劣化などが原因となることもあります。
外壁塗装は雨漏り対策の一環として行われるべきですが、その他の要素も総合的にチェックし、必要に応じて修理や補修を行うことが重要です。
建物のメンテナンスを定期的に行い、雨漏りのリスクを最小限に抑えることが求められます。
もちろん、外壁塗装を行う流れの中に、下地補修がありますがこの際に外壁のクラックや欠損箇所を防ぎます。
この補修の際に、雨漏りの侵入箇所になっている場合には雨漏りを防いだことになりますが、決して正しい雨漏り補修の方法ではないので雨漏りが起きたときには雨面り専門業者に連絡しましょう。
【外壁の雨漏りの時間かかる】
外壁からの雨漏りの場合、特に雨漏りの原因が明確でない場合は、見つけるのに時間がかかりやすいです。
外壁からの雨漏りは、雨水が外壁の隙間や亀裂、劣化した箇所を通って建物内部に侵入する現象です。
-
視覚的な確認: 外壁の表面を注意深く観察し、目に見える劣化や亀裂、傷などを探します。外壁塗装が剥がれていたり、亀裂が入っている箇所は雨漏りの原因となる可能性があります。
-
水漏れの発生箇所の特定: 雨漏りが起きるときに水が建物内部に滲み出る場合、内部の壁や天井に水シミやシミの形状が現れることがあります。水漏れが発生している場所を特定し、その近くの外壁に問題があるかを確認します。
-
外壁の検査: 特定の箇所に問題が見つからない場合は、より詳細な外壁の検査が必要になることがあります。外壁の隙間や亀裂、窓やドア周りのシーリングなどを注意深くチェックし、問題がないかを確認します。
-
専門家の助言: 雨漏りの原因が特定できない場合や修理が難しい場合は、専門家である建築士や外壁リフォーム業者に相談することをおすすめします。専門家は経験と知識を活かして問題を特定し、適切な修理方法を提案してくれるでしょう。
雨漏りの原因を見つけるには、慎重な観察と綿密な調査が必要です。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!