【屋根からの雨漏りは何が違うの?】
2023.06.27 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『屋根からの雨漏りは何が違うの?』です。
【屋根からの雨漏り】
天井から雨漏りが起きると、屋根が原因と考えている方が多くいらっしゃるかと思います。
ですが、じつは天井からの雨漏りと言っても屋根が原因というわけではありません。
屋根が原因であることもありますが、外壁が原因で天井からの雨漏りが起きていることも在ります。
屋根が原因の雨漏りは 外壁の雨漏りに比べて比較的にすぐ症状が出やすくなります。
しかし、建物内部に侵入した水は移動してある一定の場所に行くととどまります。
移動しているためにこのとどまっている箇所から近い場所が雨漏りの原因ということはありませんので、必ず雨漏り専門業者による雨漏りの調査が必要になります。
今回は、屋根からの雨漏りについてお伝えします。
【屋根からの雨漏りを放置すると】
屋根からの雨漏りを放置すると、建物がかなり危険になります。
建物の損壊
雨漏りが放置されると、建物の内部や構造物に水が浸入し、損壊の原因となります。
木材部分が腐食したり、壁や天井が傷んだりすることで、建物の強度が低下し、構造的な問題が発生する可能性があります。
カビや黴の発生
雨漏りによって建物内部が湿気にさらされると、カビや黴の発生リスクが高まります。
カビは健康被害を引き起こし、アレルギー症状や呼吸器疾患などを引き起こす可能性があります。
電気系統への影響
雨漏りが電気配線や電気設備に影響を与える可能性があります。
水が配線に侵入すると、ショートや火災の危険性が生じます。
電気系統に異常を感じた場合は、速やかに専門家に連絡し、安全な状態を確保する必要があります。
居住環境の悪化
雨漏りによって建物内部が湿気だらけになると、快適な居住環境が損なわれます。
壁や天井がシミや傷みで汚れたり、においが発生したりすることで、生活の品質が低下します。
雨漏りは放置せず、早急に修理することが重要です。
雨漏りの兆候がある場合は、専門家に相談し、適切な対策を講じることをおすすめします。
早期の対応は建物の保護と健康を守るために重要です。
【屋根からの雨漏りの原因とは】
屋根からの雨漏りの原因箇所は、様々な要因によって引き起こされる可能性があります。
そのため、一概に原因が何かと確定することが出来ません
屋根材の破損
屋根材自体が劣化や損傷している場合、雨漏りの原因となることがあります。
瓦やスレート、金属板などの屋根材が亀裂や割れ、欠損している場合、雨水が侵入しやすくなります。
屋根の接合部や継ぎ目
屋根の接合部や継ぎ目(屋根板同士の接合部、屋根と壁の接合部など)に問題がある場合、雨水が侵入する可能性があります。
シーリングや防水処理が劣化していたり、不適切に施工されていたりすると、雨漏りが発生します。
貫通部の不良
屋根には通気や排気のために開けられた貫通部(換気口、煙突、排水パイプなど)があります。
これらの貫通部周辺のシーリングや防水処理が不十分だったり、劣化したりすると、雨水が侵入して雨漏りの原因になります。
雨樋や排水問題
屋根からの雨水を収集・排水する雨樋や排水システムに問題がある場合も、雨漏りの原因となります。
雨樋や排水パイプが詰まっていたり、破損していたりすると、雨水が正しく排水されず、屋根からの漏水が発生します。
これらは一般的な原因箇所ですが、個々の建物や屋根の状況によって異なる場合があります。
雨漏りの原因箇所を正確に特定するには、専門家による詳細な調査が必要です。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!