【窓断熱塗料って知ってる?】
2023.07.18 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『窓断熱塗料って知ってる?』です。
Contents
【窓からの熱】
最近、気温も上昇してきて家の中にいても暑いと感じることが多くなってきましたよね。
これまでは、夕方は涼しいなんてことも感じられますが、温暖化の影響もあり夜にならないと涼しくないなんてことも多くあります。
室内にいるのに熱中症になってしまう事例も多くなってきました。
室外だけではなく、室内でも対策が必要になってきたこの記事にぴったりの塗料をご紹介します。
それが断熱塗料になります!
屋根や外壁に塗装を行うだけで紫外線の侵入を防ぐことが出来るので、夏にはこの断熱塗料とても人気になります。
この断熱塗料は紫外線の侵入を防ぐだけではなく、室内の温度を外に逃がさない特徴も備えています。
つまり夏は涼しく、ふゆは暖かく快適に過ごすことが出来ます。
そんな優秀な断熱塗料の1つ、窓の断熱塗料についてご説明します。
【窓断熱塗料の紹介】
ガラス用遮熱塗料 ハイパーGキルコートをご紹介します!
メリット①省エネ対策
窓からの太陽光を反射、吸収をしてくれるために室内に温度が侵入してくことはありません。
この窓断熱塗料を塗装することで空調効率が上がり、空調費用を15%下げることが出来ます。
また、夏場だけではなく冬にも有効的です。
窓にハイパーGキルコートを塗装すると、窓からの熱を吸収、再放熱の効果があります。
窓断熱塗料を塗装すると、夏と同様で空調効率が上がり冬場暖房費が15%下げることができます。
結露発生を50%程度抑制、窓付近の冷え冷えゾーンを縮小することもでき室内暖房熱(遠赤外線)を外気から遮断し保温効果が抜群です。
メリット②西日対策
太陽からの近赤外線を40%遮断することが出来ます。
そのメリットから直射日光を8℃~12℃ほどカットすることができます
そうなるとハイパーGキルコートを塗装した部屋とハイパーGキルコートを塗装していない部屋とでは室内温度が1℃~3℃温かくなったという検証結果があります。
日差しが入ってくる時間帯によっては10℃ほど差ができることも在ります。
メリット③UV対策
窓からの直射日光を防いでいますので紫外線を95%カットすることができます。
紫外線をカットできるという事は、家具やクロスの色褪せを防ぐことが出来ます。
また、害虫等の飛来抑制効果もあり、衛生管理強化、不快抑制などの大きなメリットがあります。
※室内から外へ窓ガラスから蛍光灯の紫外線(光)が透過されないので害虫などが飛来しにくいんです。
外部照明が別にある場合、そこに害虫が集まる場合があります。
光学特性上は99.9%紫外線をカットします。
目視上確認出来ない塗膜の濃淡があり薄い箇所の最小値が95%以上という事です。
【まとめ】
ハイパーGキルコートの特徴を簡単にまとめます。
遮熱
キルコートを屋根・外壁に塗布することにより、夏の太陽熱を85%以上反射し、建物内部への熱侵入を防ぎます。
外断熱効果としてエアコンの省エネルギー効果が計れます。
粘着
キルコートは接着剤に匹敵する粘着力を有し、一般塗料に比べて約3倍程度の付着力を得られます。
断熱
キルコートを壁・天井・床に塗布することにより、冬の暖房による暖かい熱を屋外に逃げることを防ぎます。
内断熱効果として暖房機の省エネルギー効果が計れます。
伸縮
キルコートは200%以上の伸びに耐え、また、弾力性を持ち、衝撃・振動にも耐えることができ、可動部分への適用も可能です。
保湿
キルコートを室内全面に塗布することによりキルコートの素材の持つ特性が、暖房機より発せられる遠赤外線の吸収・放射による熱の蓄積で塗装面温度が維持され、室内全体での温度均一化が計れます。
耐久
キルコートは一回の塗布で15年以上の実使用に耐え、劣化要因ともなる紫外線からも建物を守り、トータルでの大きなコスト削減を生みます。
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