【雨漏りの原因TOP10!!】
2023.08.01 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りの原因TOP10!!』です。
【実はかなり怖い雨漏り】
雨漏りの現象は建物のトラブルの中で1番危険なトラブルになります。
この雨漏りは、1回建物に起きてしまうと水分は移動してしまいますのでなかなか完璧に補修をするのはむずかしくなります。
そして雨漏りを補修する際には、必ず雨漏り調査を行います。
この雨漏り調査を行っても雨漏りの原因箇所や雨漏りの通り道を確認できないことが多々あります。
雨染みが出来てしまって雨漏りの調査依頼をしたけど、原因は雨漏りではなくネズミ等の糞尿だった という事例が実際にあります。
一見雨漏りかな・・・と怪しんでしまっても雨漏り調査を行うと雨漏りでは無かったり、
逆に雨漏りじゃない!と思っていても雨漏りの症状が私たちに見えないだけで雨漏り調査をおこなったら雨漏りだったなんてことも多くあります。
雨漏りを補修するには、”先手必勝”
早めの行動、早めの対応が鍵となります。
この雨漏りを見つけた時の行動で、建物の寿命を左右してします。
また、雨漏りが起きるかもしれない箇所を先に知っていることで、定期的にメンテナンスをおこなうことで雨漏りを事前に防ぐことが出来ます。
今回はこの雨漏りの原因を代表的な箇所10つ、紹介させていただきます。
この雨漏りの原因を見て、ご自宅を確認してみてください!!
【雨漏りの原因TOP10】
雨漏りの原因は様々です。
雨漏りの症状が天井から起きていても屋根が原因とは限らないし、窓の場合も在ります。
よくある雨漏りの原因を10つ御伝えしますが、これ以上にたくさんあることも頭に入れておいてほしいです。
では、下記より紹介させていただきます。
屋根の破損
屋根の瓦やスレート、金属板などが損傷している場合、雨水が侵入する可能性があります。
ひび割れ、割れ、浮きなどが原因となります。
屋根からの雨漏りの場合には防水シートを超えて建物内部に侵入してしまいますのでかなり危険です。
貫通部の不備
屋根に取り付けられた換気扇、チムニー、排水パイプなどの貫通部のシーリングが劣化していると、雨水が漏れ込むことがあります。
雨樋やドレンの詰まり
雨樋やドレンが詰まると、雨水が適切に排水されず、屋根や壁から漏れる原因になります。
雨樋は、落ち葉や枝などですぐに詰まってしまい不具合を起こしてしまいます。
定期的な掃除が必要になります。
屋根の接合部の不備
屋根の接合部やバレー(谷)部分のシーリングが劣化していると、雨水が漏れる可能性があります。
屋根の老朽化
屋根材が老朽化し、耐久性が低下すると、雨漏りが発生しやすくなります。
施工不良
屋根工事の際に適切な施工が行われていない場合、シーリングの不備や屋根材の適切な取り付けが行われず、雨漏りの原因となります。
天窓やスカイライトのシーリング不良
天窓やスカイライト部分のシーリングが劣化していると、雨水が侵入しやすくなります。
天窓は日光を部屋に与えてくれ、開放感を与えてくれるとても良いものですが、劣化しやすい位置に取り付けられており雨漏りの原因になりやすいです。
高圧洗浄による損傷
屋根の清掃時に過度な高圧洗浄を行うと、屋根材の表面が損傷し、雨水の浸入経路となります。
しかし、やりすぎなければコケや藻を落としてくれるのでかなり有効なメンテナンスになります。
対応する建物の構造
建物の構造にも雨漏りの原因がある場合があります。
壁のクラックや基礎の不備が、雨漏りを引き起こすことがあります。
気象条件
激しい雨や台風、豪雨などの悪天候下では、屋根の耐水性がテストされるため、本来の機能以上の負担をかけられることが原因となります。
これらの原因に対しては、定期的な点検と適切な対策が必要です。雨漏りの発生を防ぐために、早期に対処することが重要です
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!