【1階からの雨漏り何?】
2023.08.09 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『1階からの雨漏り何?』です。
【雨漏りの被害は天井のみではない!!】
雨漏りは天井や屋根から起きるものだけではありません。
「雨漏りの被害」と聞いたら天井や屋根からポタポタ落ちるものを想像しませんか?
しかしこの雨漏りの被害というものは、天井などの上からというわけではありません。
外壁や窓サッシ、扉などの隙間からの雨水の侵入をゆるしてしまいます。
今回は、屋根や天井からの雨面ではなくこの1階から 起きる雨漏りにつて御伝えします。
外壁部分に雨染みが出来てお悩みの方は参考にしていただければと思います!!
【天井以外が原因の雨漏り】
屋根や天井以外にある雨漏りの原因は外壁や換気扇、エアコンの穴などが多くあります。
屋根いがいの雨漏りの原因を紹介させていただきます。
①壁の亀裂や劣化
壁に亀裂や傷みがある場合、雨水が浸透して雨漏りを引き起こす可能性があります。
外壁の劣化や補修の不足も原因となることがあります。
外壁塗装や外壁のメンテナンスを怠らないことでこの雨漏りは防ぐことができます。
②窓やドアのシーリング不良
窓枠やドア枠のシーリング(防水処理)が不良な場合、雨水が侵入して雨漏りを引き起こす可能性があります。
③外壁の防水不足
外壁の防水処理が不足している場合、雨水が壁に浸透して雨漏りを引き起こすことがあります。
④ベランダやバルコニーの防水不良
ベランダやバルコニーの防水処理が不足していると、雨水が床下や階下に漏れて雨漏りの原因となることがあります。
⑤換気扇や排気ダクトの不良
換気扇や排気ダクト周辺のシーリングや防水処理が不良な場合、雨水が侵入して雨漏りを引き起こす可能性があります。
⑥外壁からのバックフロー
外壁や屋根の設計や建設上の不具合により、雨水が外壁内に逆流して雨漏りを引き起こすことがあります。
⑦配管や通気孔の漏れ
屋外の配管や通気孔に不良があると、雨水が侵入して雨漏りを引き起こすことがあります。
【天井以外から見つける雨漏りのサイン】
天井以外からも雨漏りを見つけることができます。
築15年以上を経過していて、塗装や外壁補を1度もしたことのないご自宅に住んでいる場合、何かしらのサインがあるかと思いますがこのサインがあるか見てみてください!!
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壁のシミ: 壁に水シミや変色が見られる場合、その周辺から雨水が浸透している可能性があります。
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床の変色や膨らみ: 床に水の影響を受けて変色や膨らみが見られる場合、雨漏りが原因である可能性があります。
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窓枠やドア枠の損傷: 窓枠やドア枠周辺に腐食や変色が見られる場合、雨水が侵入している可能性が考えられます。
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壁紙や塗装の剥がれ: 壁紙や塗装が剥がれてきたり、浮いてきたりする場合、雨漏りによる浸透が原因である可能性があります。
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カビや黴菌の発生: カビや黴菌が壁や床、隅の部分に発生している場合、湿気が原因である可能性があります。これは雨漏りの兆候となることがあります。
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異臭の発生: 室内で異臭が感じられる場合、湿った状態がカビや黴菌の繁殖を助長するため、雨漏りによる湿度が影響している可能性があります。
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電気系統の不具合: 雨漏りが電気配線やコンセントに影響を及ぼす場合、ブレーカーが落ちる、電化製品が動作しない、異常な音や発煙があるなどの問題が発生する可能性があります。
上記のようなサインがある場合、屋根やベランダなどの箇所ではなく外壁や換気扇などが原因である可能性が高くなりますので気を付けて確認してみましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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