【クラックを放置していると雨漏りが起きる!?】
2023.09.19 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『クラックを放置していると雨漏りが起きる!?』です。
【クラックとは何?】
どんなに綺麗に家を保っていても築10年以上が経過していると、外壁にも不具合が起きてしまいます。
特に外壁は、自分たちが見やすい箇所になりますので劣化状態や不具合などを気づくことができます。
外壁の劣化状態は様々な状態があります。
特にわかりやすいのが、外壁の色褪せや外壁のチョーキング現象ではないでしょうか。
外壁の色褪せは主に紫外線からの劣化が原因になります。
日の当たりが良い部分は色褪せしやすく湿気が高まってしまいます。
その湿気が多い部分には風通しの悪いところはカビや藻などの汚れが付着してしまいます。
また、チョーキング現象は外壁の表面を触ると粉状のもの手についてしまう現象になります。
このチョーキング現象が起きてしまう原因は経年劣化になります。
このチョーキング現象も紫外線や雨、風を毎日のように受けていることで塗料が分解されてしまい粉となって出てしまいます。
特に白色やクリーム色の淡い色の外壁で起こりやすい現象になります。
この外壁の劣化の中で、クラックという物があります。
このクラックとは外壁のひび割れを指します。
このクラックは、乾燥、地震の揺れ、経年劣化など様々な理由で起きてしまいます。
特にモルタルやコンクリート造りの外壁材が乾燥しやすく、外壁の表面を覆っている塗膜が乾燥してひび割れを起こしてしまいます。
また、地震などの揺れで力が加わり、外壁材が耐えられない場合にひび割れを起こします。
特にサイディングや、タイルなどのつなぎ目をふさいでいる部分が、クラック現象を起こしやすくなってしまいます。
今回はこのクラック補修についてお伝えします。
クラック現象を放置していると、建物にかなりの負担をかけてしまいます。
ご自宅がクラック現象にあるばあい、この記事を読み、少しでも参考にしていただければと思います。
【クラック現象を放置していると?】
外壁にクラックが放置されると、さまざまな問題が発生する可能性があります。
クラックは外壁の損傷を示す重要な兆候であり、早期に対処しないと深刻な影響を及ぼすことがあります。
水漏れと湿気
クラックは雨水や湿気の侵入経路を提供し、壁内部に水漏れや湿気の問題を引き起こす可能性があります。
これは内部の壁、絶縁材、電気配線、断熱材に損傷を与え、カビや腐敗の原因となります。
耐久性の低下
クラックは外壁の強度を低下させ、風や外部要因に対する耐久性を減少させます。
特に長期間放置されたクラックは、外壁全体の劣化を引き起こす可能性があります。
建物の外観への悪影響
クラックは建物の外観にも影響を及ぼします。
美観を損ない、建物の価値を低下させる可能性があります。
特にクラックが多い場合、建物は老朽化しているように見えるかもしれません。
修復費用の増加
クラックが放置されると、修復がより困難で高価になる可能性があります。
小さなクラックを早期に修理することで、大規模な修復作業を回避できます。
【クラック補修は自分できるの?】
たくさんのクラックがあると「自分でクラック補修したい」という気持ちになることもなることがあります。
しかしDIYでクラック補修を行う事は、あまりおススメしません。
専門的な知識が必要
外壁のクラック補修には建築や建材に関する専門的な知識が必要です。
クラックの原因を正確に特定し、適切な修復方法を選択するためには、経験豊富な専門家が必要です。
安全上のリスク
屋外での作業は高所で行われることが多く、安全上のリスクが伴います。
外壁にアクセスするための適切な安全対策や道具が必要であり、DIYで行う際には危険が伴います。
悪化する可能性
外壁のクラック補修を誤ると、問題が悪化する可能性があります。
誤った補修方法や材料を使用することは、外壁の耐久性を低下させ、雨漏りなどの問題を引き起こすことがあります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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