【雨樋の詰まりに要注意!!】
2023.10.11 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋の詰まりに要注意!!』です。
【練馬区 雨樋修理】雨樋にもメンテナンスが必要!
外壁塗装、屋根工事、ベランダ防水工事などお家を綺麗に保つためには様々なメンテナンスが必要になります。
このメンテナンスには雨樋部分も必要になります。
雨樋は定期的にメンテナンスを行わなければ、雨樋の機能をうまく発揮できなくなり建物に大きな影響を与えてしまいます。
以外にも、雨樋は建物に大きな影響を与えています。
今回は、そんな大事な雨樋のメンテナンス方法や劣化状況についてお伝えします。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の役割
先ほどもお伝えした通りに、雨樋は建物を守るために大事な役割を担っています。
特に下記の様な役割を担っています。
①雨水の収集と誘導
雨樋は、屋根から流れ落ちる雨水を収集し、適切な場所に誘導します。
これにより、建物の基礎や周辺地域への雨水の浸透を防ぎます。
雨樋は地面に向けて勾配を持たせ、雨水を建物から遠ざけます。
②建物の保護
雨水は建物の外壁や基礎に浸透すると、損傷や腐食の原因となります。
雨樋が正しく機能することで、建物の外壁や基礎を保護し、損傷を防ぎます。
これは建物の寿命を延ばす重要な要素です。
③土壌の浸透を制御
過度な雨水の浸透は、土壌の浸食や地盤沈下の原因になってしまいます。
雨樋は雨水の流れを制御し、地面への過剰な水の浸透を防ぎます。
これにより、周辺地域の土壌や地盤を安定させます。
④水たまりの防止
雨樋がない場合、雨水は屋根から滴り落ち、建物周辺に水たまりを形成する可能性があります。
これは歩行者や車両の安全を脅かし、建物周辺の地盤に損傷を与える可能性があります。
⑤安全性の向上
雨樋は建物周辺の安全性を向上させます。
雨水の流れが予測可能で制御されているため、建物周辺の滑りやすい場所や氷点下での凍結を減少させます。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の劣化
雨樋は建物の屋根から雨水を収集し、適切な排水システムに導く役割を果たす重要な部分です。
雨樋の劣化状況は、屋根や建物の保護、排水の効率、外観などに影響を及ぼすことがあります。
下記のような雨樋の劣化があるのなら、メンテナンスが必要になるかと思います。
雨樋の劣化を放置してしまうと、最悪外壁の剥離やベランダ材の剥離につながってしまいますので、メンテナンスは必ず行うようにしましょう。
①亀裂や剥離
雨樋が劣化すると、表面に亀裂が入ったり、塗料やコーティングが剥がれたりすることがあります。
これにより、雨水が漏れやすくなり、建物の外壁や基礎に水が浸透する可能性が高まります。
②錆と腐食
金属製の雨樋(鉄やアルミニウムなど)は、時間とともにさびや腐食が発生しやすくなります。
これにより、雨樋の強度が低下し、穴が開いたり壊れたりする可能性があります。
③ねじれや変形
大雨や風などの自然要因により、雨樋がねじれたり変形したりすることがあります。
これにより、雨水が正しく排水されなくなり、水たまりや雨樋の詰まりが発生する可能性があります。
④詰まり
落ち葉、小枝、鳥の巣、ゴミなどが雨樋内に詰まることがあります。
これにより、雨水の流れが妨げられ、水たまりや雨樋の圧力が増大し、壊れやすくなります。
特に木々が家の周辺に近い方は、雨樋に詰まってしまい排水がうまくいかずにあふれ出してしまうことが在ります。
詰まりは築年数関係なく起きてしまいますので、築年数があまり経過していないのに雨水がうまく排水できない場合に雨樋の詰まりを1番に疑いましょう。
⑤結露と凍結
冷暖房の影響や気温の変化により、雨樋内部や表面に結露が発生することがあります。
冬季には結露が凍結し、雨樋の破損や詰まりの原因となります。
⑦排水の効率低下
劣化した雨樋は、雨水の排水効率が低下し、建物の基礎や周辺地域に水がたまる可能性があります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
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