【屋根材の剥がれは危険！】
2023.10.27 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『屋根材の剥がれは危険！』です。
Contents
【練馬区 屋根工事】屋根材の劣化
屋根材の劣化は、屋根全体の劣化に繋がります。
屋根材の破損は、紫外線や雨などから起きる防ぐことができない経年劣化のものと、地震や台風などの自然災害によるものであったりと気づかないうちに屋根材が破損してしまう事があります。
屋根は建物の中で1番劣化が激しい場所になります。
無意識に屋根の劣化を放置してしまっていることになります。
この放置をしてしまうことで、屋根材だけではなく建物内部にも悪影響を及ぼす可能性が大きくなります。
建物の中で1番外からのダメージを受けてしまいます。
このダメージから建物を守るためにメンテナンスを定期的に行わなければなりません。
屋根材の経年劣化にも、様々な症状が在ります。
この症状の中の1つである屋根材の剥がれについてお伝えします。
【練馬区 屋根工事】屋根の劣化症状
屋根の劣化症状には様々な症状が在ります。
下記のような症状が1つでも出ている場合には、屋根の劣化がかなり進んでいることを指しますので要注意です！
【練馬区 屋根工事】①屋根材料の剥がれ
屋根材料（シングル、瓦、金属板など）の剥がれや欠損が見られる場合、これは劣化のサインです。
風や風化により、材料が損傷することがあります。
特にストレート屋根の場合、屋根材の先部分から剥がれていきやすくなります。
地上から見てもわかるくらい剥がれてしまうと、すでに雨漏りを起きてしまうことがなります。
【練馬区 屋根工事】漏水やシームの浸透
防水シートを劣化しているのも屋根材の劣化のサインになります。
防水シートが劣化していると雨漏りに繋がってしまいます。
防水シートの劣化は屋根材が破損していることから雨水が侵入して防水シートの劣化に拍車がかかってしまいます。
雨漏りが発生し、水しぶきが壁や天井に現れることがあります。
【練馬区 屋根工事】ひび割れ
屋根材料にひび割れや亀裂が見られる場合、これは材料の老化や劣化を示す兆候です。
ひび割れは雨水の侵入を許す可能性があります。
このひび割れは小さいものだと屋根塗装を行う際にクラック補修で補修を行います。
ひび割れはヘアークラックという小さいひび割れでも雨水の侵入をゆるしてしまいます。
実は、このひび割れは３㎜以上の大きさで雨水の侵入口になってしまいます。
このクラック補修を行う際にはシーリング材を主に打ち込み、色を整えることを行います。
クラック補修を放置してしまうと、雨漏りや建物の劣化の原因になってしまいます。
【練馬区 屋根工事】屋根の色褪せ
屋根材料の色が褪せ、失われた光沢が見られる場合、これは紫外線や風雨の影響を受けている可能性があります。
これは、外壁でよく言われているチョーキング現象です。
屋根材はなかなか自分で触ることふができないために塗膜の色褪せやチョーキング現象になかなか気づくことができません。
色褪せていることを発見したらすぐに連絡してみましょう。
【練馬区 屋根工事】コーキング材
屋根周りのシーリング材やコーキング材がひび割れ、劣化している時が在ります。
このコーキング材は気温の変化、伸縮などでひび割れを起こしてしまいます。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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