【練馬区】雨漏りはどの家でも起きる?【雨漏り】
2024.01.20 (Sat) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りはどの家でも起きる?』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りが起きる?
雨漏りが起きる家ってどんな家だと思いますか?
「築年数が経過している家」「隙間や、ひび割れがすごい家」「屋根が壊れている家」・・・など
皆様が考えている、雨漏りが起きやすい家というのは劣化の激しい古い家を想像していませんか?
実は、雨漏りはどの家でも起きる可能性があるんです!!
雨漏りの主な原因は「経年劣化」になります。
経年劣化というのは、時間ともに品質が劣化することをさします。
雨、湿気、温度変化、紫外線などの防ぎようのない原因で品質を下げてしまいます。
経年劣化はどのお家でもおきてしまう劣化になりますので、【どの家でも雨漏りは起きる】と言われているのです。
経年劣化を放置していると外壁材や屋根材、本体に劣化症状が見えてくるようになります。
外壁材や屋根材が劣化してしまうと簡単なリフォーム方法では、綺麗に直すことができません。
今回は、一般的な雨漏りの原因についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】主な雨漏りの原因
雨漏りの主な原因をお伝えします。
屋根の破損
屋根が損傷している場合、雨水が建物内に侵入する可能性があります。
破損した瓦やシングル、亀裂の入った防水材などが原因となります。
風や雨、樹木の落下などが原因で屋根が損傷することがあります。
雨樋や排水システムの不良
雨樋や排水システムが効果的に働かない場合、雨水が建物周りに滞留し、浸透する可能性があります。
雨樋の詰まりや破損、不適切な勾配などが問題を引き起こす原因となります。
窓やドアの不良なシーリング
窓やドアのフレーム、シーリング、窓ガラスの接合部に亀裂や不良があると、雨水が建物内に侵入する可能性があります。
適切なシーリングが行われていない場合も問題となります。
外壁の亀裂や不良な防水処理
外壁に亀裂が入り、または防水処理が不十分な場合、雨水が建物内に浸透する可能性があります。
外壁の素材や劣化状態も雨漏りの原因となります。
地下室や地下空間の防水不良
地下室や地下空間が十分に防水されていない場合、地下から雨水が浸透してくることがあります。
地下室や基礎の防水対策が不十分であれば、雨漏りのリスクが高まります。
建物の老朽
建物が経年劣化している場合、屋根や外壁、窓などの部材が劣化しやすくなり、雨漏りのリスクが高まります。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを事前に防ぐには・・・
雨漏りが起きた時にメンテナンスを行うという事は皆様お分かりかと思います。
しかし、1番は雨漏りが起きる前に雨漏りを防ぐということが大事になります。
屋根の定期的な点検とメンテナンス
屋根は雨漏りの主要な原因の一つです。屋根に亀裂や損傷がないか、瓦やシングルの状態を確認し、必要に応じて修理や補修を行います。
また、屋根の防水材や防水シートの劣化がないかも確認しましょう。
雨樋と排水システムの清掃と修理
雨樋や排水システムが詰まっていると、雨水が正しく排水されずに建物に浸透する可能性があります。
定期的な清掃や修理を行い、雨水のスムーズな流れを確保します。
窓とドアのシーリングの点検
窓やドアのフレーム、シーリング、窓ガラスの接合部に亀裂や不良がないかを定期的に確認します。
不良が見つかれば、適切なシーリングや補修を行います。
外壁の保守と予防メンテナンス
外壁に亀裂が入ったり、塗膜が劣化している場合は早めに修理を行います。
外壁の素材や仕上げに合わせた適切な防水処理を施し、外壁の耐久性を向上させます。
地下室や基礎の防水対策
地下室や基礎部分は雨水が浸透しやすい場所です。
適切な防水材の使用や、地下室の換気や通気の確保を含む防水対策を施します。
定期的な建物全体の点検
建物全体にわたる定期的な点検を行い、潜在的な雨漏りの原因を早期に発見しましょう。
建物の老朽化や劣化が進んでいる場合は、必要に応じて補修や改修を行います。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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