【練馬区】コーキングの劣化に要注意!!【外壁塗装】
2024.01.16 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『コーキングの劣化に要注意!!』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁の劣化症状
築年数が経過していると、メンテナンスが必要になるということは皆様ご存知かと思います。
特に外壁は劣化の症状が目につきやすい場所になります。
しかしながら、この外壁の劣化の詳しいサインを知らない場合はこの劣化に気づくこができなくなりますよね。
外壁の劣化の症状を知らない場合、意図せずに外壁の劣化を放置してしまうこととなります。
劣化を放置してしまうと、外壁だけでなく建物全体の劣化に繋がります。
外壁の主な劣化のサインは下記になります。
剥がれやひび割れ
外壁の塗膜が剥がれたり、ひび割れが生じている場合は、雨水や湿気が壁に浸透しやすくなり、建物の劣化が進みます。
変色
外壁の色が変わったり、汚れが目立つようになった場合、外壁の塗膜が劣化している可能性があります。
カビや藻の発生
外壁にカビや藻が発生している場合、これは湿気の影響や塗膜の劣化が進んでいる可能性があります。
防水性の低下
外壁の防水性が低下すると、雨漏りのリスクが高まります。
外壁が損傷している場合は、防水性が低下している可能性があります。
劣化や腐食
外壁の素材が劣化したり、金属部分が腐食している場合、これは外壁のメンテナンスが必要である可能性があります。
コーキングの劣化
コーキングは紫外線や気温の差で劣化してしまいます。
ひび割れや隙間が発生してしまいます。
【練馬区 外壁塗装】コーキングの劣化は危険?
今回はコーキングの危険性についてお伝えします。
外壁の劣化症状は目に見えるものが多いかと思いますが、コーキングはなかなか目につけることができません。
ひび割れ
コーキングが劣化すると、ひび割れが生じることがあります。
これにより、雨水や湿気が侵入しやすくなり、建物内部への損害が生じる可能性があります。
変色
コーキングが劣化すると、色あせや変色が起こることがあります。
これは紫外線や気象条件の影響によるもので、外観の劣化を招く可能性があります。
剥がれ
コーキングが剥がれたり、はがれたりすると、接合部の密封性が低下します。
これにより水分が侵入し、内部の損害が進む可能性があります。
硬化
コーキングが硬化すると、柔軟性が失われ、変形や伸縮に対する耐性が低下します。
建物の振動や温度変化に対応できなくなり、劣化が進みます。
カビや藻の発生
コーキングの劣化により、水分が侵入しやすくなります。
湿った環境ではカビや藻の発生が促進され、外観や健康に影響を与える可能性があります。
コーキングの劣化の症状を放置しているのと、上記のような劣化症状が起きてしまいます。
【練馬区 外壁塗装】コーキングの劣化を放置していると・・・
コーキングの劣化を放置していると、下記の様な症状が起きてしまいます。
水漏れ
コーキングは建物の外壁や窓などの接合部を密閉し、水分の浸入を防ぐ役割を果たしています。
コーキングが劣化したり剥がれたりすると、雨水や湿気が建物内部に侵入し、水漏れの原因となります。
建物内部の損害
水分が建物内部に浸入すると、壁や天井などの構造材や内装材が損傷しやすくなります。
これにより、カビや腐食が発生し、建物全体の耐久性が低下します。
断熱性能の低下
コーキングは外部の気温や湿度の変化に対応し、建物内部の断熱性能を維持する役割があります。
劣化したコーキングは断熱性能が低下し、エネルギー効率が悪化する可能性があります。
外観の劣化
コーキングの劣化は外壁や窓周りの見た目にも影響を与えます。
変色や剥がれなどが発生し、建物の外観が損なわれる可能性があります。
健康リスク
湿気や水分の浸入により、カビや藻が発生する可能性が高まります。
これにより、室内の空気品質が悪化し、住民の健康に悪影響を与える可能性があります。
この上記の問題が起きてしまうのでこの問題を放置しないようにしましょう。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!