【練馬区】雨漏りの放置は危険?【雨漏り】
2024.01.26 (Fri) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りの放置は危険?』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りが起きた時は何をする?
雨漏りが起きた時に、1番大事なのは雨漏りが起きている原因がどこからなのかを突きとめることです。
雨漏りはこの原因解明がとても難しい作業になります。
雨漏りにより、建物内部に水が浸入してしまうと建物内部を移動してしまいます。
例えば、部屋のある一部の天井から雨漏りが起きているとそのまま上の屋根周辺が劣化していると思いますがそんなことありません。
侵入口から移動して、水溜まりをできてしまい私たちの目に見えるまでの症状が起きてしまいます。
ですか、この雨漏りの原因を見つけることがどれだけ難しいかおわかりかと思います。
雨漏りが起きた時には、慌ててしまいますよね。
だからと言って雨漏りを放置してしまうのはかなり危険になります。
今回は雨漏りの放置の危険性についてお伝えします。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを放置してしまうと・・・
構造の劣化
雨漏りが続くと、建物の構造材料(木材、鉄骨、コンクリートなど)が水分にさらされ、腐食や劣化が進む可能性があります。
これにより、建物の強度や安定性が損なわれる可能性があります。
カビや黴の発生
雨漏りにより建物内に水分が侵入すると、湿気が発生しやすくなります。
湿度が高まると、カビや黴の発生が促進され、これが建物内の壁や天井に広がる可能性があります。
これは健康上の問題を引き起こす可能性があります。
電気系統の危険
雨漏りが電気配線や器具に影響を与えると、火災の危険性が増加します。
水と電気の接触は非常に危険であり、電気系統の点検と修理が必要です。
内部構造の損傷
雨漏りによって壁や天井が濡れると、内部の仕上げ材や断熱材が損傷しやすくなります。
これが放置されると、建物内部の修理コストが増加します。
家具や家財の損傷
雨漏りがある場合、水が建物内に侵入して家具や家財を損傷させる可能性があります。
特に貴重品や敏感な機器は水から遠ざける必要があります。
居住環境の悪化
雨漏りが続くと、住環境が悪化し、快適な生活ができなくなる可能性があります。
湿気や臭いが発生し、住居の品質が低下します。
雨漏りを放置してしまうと、上記のような症状が起きてしまいます。
このような症状にならないように、雨漏りの初期の段階で防ぐことが1番大事です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りが起きたときにまず何をする?
安全確認
雨漏りが発生したらまず安全を確認します。
電気器具や電気配線が濡れていないか注意深く確認し、電気の危険を避けるようにします。
水の供給を止める
もし雨漏りが水道設備に関連している場合、水の供給を止めます。
漏れている水が建物内に侵入している可能性があるため、これを防ぐためです。
被害箇所の特定
雨漏りがどの部分から発生しているかを特定します。
天井や壁から滴る水、シーリングの亀裂、窓やドアの周りからの漏水など、被害箇所を確認します。
被害箇所の遮断
雨漏りの原因が特定できたら、できるだけ水の侵入を遮断するようにします。
バケツやタライを使って漏れている水を受けるか、タオルやバケツを被害箇所に置いて水の広がりを抑えます。
雨漏り専門店への連絡
雨漏りの原因や被害が大きい場合は、早急に専門の修理業者や建築専門家に連絡します。
専門家は原因を詳細に調査し、適切な修理策を提案してくれます。
一時的な修理
専門家が到着するまでの間、簡単な一時的な修理を行います。
例えば、防水テープやプラスチックシートを使用して被害箇所を覆い、水の侵入を最小限に抑えることができます。
被害の記録
雨漏りが発生した際には、写真やビデオなどで被害の状況を記録しておくと、修理の際に役立つことがあります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!