【練馬区】外壁塗装での塗り回数には注意!【外壁塗装】
2024.02.21 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装での塗り回数には注意!』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装にはルールがある?
外壁塗装を行うときは、乾燥時間や塗装回数等の決まりあります。
特に外壁塗装を行うときの手順にもきちんとした順番がありますのでこの順番をきちんと守ることが耐久年数を高めることができます。
特に大事なのが塗装前の下地処理の作業です。
外壁塗装の中での下地処理というのはクラック補修、下塗りなどのことを指します。
下地処理をきちんと行うと、中塗り材や上塗り材の密着率を高めるためにあります。
下処理だけでなく、メーカーに言われている乾燥時間をしっかりと守ることが大切になります。
確かに表面は15分~30分で乾燥しますが規定の乾燥時間を守らず塗装をしてしまう業者がとても多く存在しております。
しかしながら、私たちはなかなか作業風景や乾燥時間をきちんとまもっているかどうか、知ることはなかなかありません。
だからこそ、施工前後の報告や写真を送ってくれる業者にお願することが大事になります
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の手順は❓ ❓
外壁塗装の手順は主に下記の手順になります。
①補修
・外壁の傷やひび割れを修復する。
・木材部分の腐食や腐朽を補修する。
シ・ーリングやコーキングを使って、隙間や亀裂を埋める。
②下地処理
下地の平滑化や均一化を行うために、プライマーを塗布する。
下地に対して適切な処理を行い、塗料の密着性を向上させる。
③塗装
下地が完全に乾いたら、塗料を塗布する。
一般的に、塗装は下地処理後に下地塗料(プライマー)を塗り、その後、仕上げ塗料を塗布する。
塗料を塗る際に、刷毛、ローラー、スプレーなどの適切なツールを使用する。
④仕上げ
塗装が完了したら、仕上げ作業を行う。
塗料が完全に乾燥したら、マスキングテープや保護シートを取り除く。
塗料の仕上がりを確認し、必要に応じて追加の塗装や修正を行う。
【練馬区 外壁塗装】重ね塗りの危険度
塗膜が重なれば重なるだけ、耐久年数が長くなるとおもっている方おりませんか?
実は同じ塗料での重ね塗り、逆に耐久年数を低下させてしまう原因になってしまう事があります。
塗料にも決められた回数があります。
この規定を守らないでおくと「施工不良」として耐久年数よりはるか下回る年数で塗膜が剥がれてしまうということになります。
主に下記の理由で重ね塗りは危険と言われています。
塗膜の厚み過多
重ね塗りを繰り返し行うと、塗膜の厚みが過多になり、塗膜の剥がれやひび割れのリスクが増加します。
これは、外部要因による塗膜の変形や塗装の劣化を招く可能性があります。
素材の劣化
素材によっては、過剰な塗料の重ね塗りが素材の劣化を引き起こす場合があります。
特に木材の場合、呼吸が制限されると腐朽や腐食が進行する可能性があります。
耐候性の低下
重ね塗りが不均一である場合、塗膜の一部が厚くなり、一部が薄くなることがあります。
これにより、耐候性が低下し、塗装全体の寿命が短くなる可能性があります。
塗料の性質変化
一度に多量の塗料を重ね塗りすると、塗料の乾燥が不十分になる可能性があります。
これにより、塗料の性質が変化し、耐久性や外観に悪影響を与える可能性があります。
外壁塗装において重ね塗りを行う場合、以下のような注意点があります
- 塗装メーカーの指示に従う。
- 適切な厚みと均一な塗布を心がける。
- 前回の塗装の状態を確認し、必要に応じて下地処理を行う。
- 素材に合った塗料を選択する。
- 塗装の間に十分な乾燥時間を確保する。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
塗装を行う際には、施工中の状況を分かる業者に依頼することがとても大切になります。
特に中塗り、上塗りのお色が同じの場合色むらだけではなく重ね塗りをしているのかどうかを確認することができません。
その場合どう見分けをつけているのかこの時に聞いておくことをおススメします。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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