【練馬区】窓サッシの劣化は雨漏りの危険性UP?【雨漏り】
2024.02.14 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『窓サッシの劣化は雨漏りの危険性UP?』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りの原因は屋根・外壁だけではない!?
雨漏りがおきた時には、原因を突き止めなければなりません。
雨漏りの原因と言われると「屋根」や「外壁」を想像する方が多いかとおもいます。
主な雨漏りの原因箇所は下記になります。
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屋根:古くなったり、風雨によってダメージを受けた屋根は雨漏りの主要な原因です。割れた瓦、浸食された屋根材、欠陥のある防水シートなどが問題となります。
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屋根の接合部:屋根の異なる部分が接合されている場所、特に煙突や換気口の周りなど、シーリングや防水が不十分な場合に雨漏りが発生することがあります。
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ガターと排水路:ガターや排水路の詰まり、破損、不適切な設置によって、雨水が正しく排水されずに屋内に浸み込むことがあります。
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窓とドア:古い窓やドアのシーリングが劣化すると、雨水が侵入しやすくなります。また、窓やドアの枠に亀裂が入ることも漏水の原因となります。
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外壁:外壁のクラックや亀裂、サイディングの損傷など、外部からの雨水が侵入する可能性があります。
屋根や外壁以外で雨漏りの原因箇所があること、とても驚きませんか?
今回は、上記にある「窓が原因の雨漏り」について詳しくお話させていただきます。
特に、雨漏りが起きたときの原因箇所を予想し、特定することはとても難しくなります。
雨漏りが起きてしまった時のために、知識として蓄えておきましょう。
【練馬区 雨漏り】窓サッシからの雨漏り
窓サッシからの雨漏りは主に下記が原因になります。
・シーリングの劣化
窓と壁の間にはシーリング材が使われています。
これは防水性を保ち、隙間を埋める役割を果たします。
しかし、時間が経つと太陽光や気候の影響でシーリングが劣化し、ひび割れや剥がれが生じます。
そのため、雨水が隙間から侵入しやすくなります。
・フラッシングの問題
窓枠の周りには防水性を高めるフラッシングが使用されます。
しかし、不適切な取り付けや劣化によって防水効果が低下し、雨水が窓枠の周囲に浸み込む可能性があります。
特に、風雨の影響が強い地域ではこの問題がより顕著に現れます。
・窓枠の損傷
窓枠に亀裂や損傷があると、雨水が窓の内側に漏れ込む可能性が高まります。
特に木製窓枠は劣化しやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。
・施工不良
窓の取り付けが不十分だったり、適切な防水対策が施されていない場合、雨水が窓の周りに浸み込むことがあります。
施工時に専門家の指導や適切な材料の選択が重要です。
適切な対処を取らないと、雨漏りの症状が大きくなってしまったり、違う部分から雨漏りが起きてしまうなどの問題が起きてしまいます。
【練馬区 雨漏り】窓周りのコーキングの寿命は?
窓のコーキングの寿命は、一般的には5年から10年程度と言われています。
しかし、地域や状況によってこの寿命前後します。
実際には多くの要因によって異なります。
- 気候条件
コーキングの寿命は、気候条件によって大きく左右されます。
例えば、強い紫外線や極端な気温の変化がある場所では、コーキングが早く劣化する傾向があります。
- 使用される材料
コーキングの材質や品質によっても寿命が異なります。
高品質なコーキング材は耐候性や耐久性が高く、長持ちします。
- 適切な施工
コーキングを施工する際に、適切な準備や施工方法が行われているかどうかも重要です。
不適切な施工はコーキングの寿命を短くし、早期に劣化させる可能性があります。
- 窓周りのメンテナンス
窓周りのメンテナンスや清掃が定期的に行われているかどうかも、コーキングの寿命に影響を与えます。
窓周りの汚れや水の浸入があると、コーキングが劣化しやすくなります。
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