【練馬区】外壁塗装の現調は必要なの？【外壁塗装】
2024.02.27 (Tue) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁塗装の現調は必要なの？』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装を依頼するには？
「外壁塗装をしたい！」とい考えた時に工務店やハウスメーカー等に連絡をするというの皆様お分かりかと思います。
外壁塗装を行うときには、必ず現場調査が必要不可欠になります。
この現場調査というものを行うことで、外壁の劣化箇所や劣化状況、汚れやクラックの有無、塗膜の剥がれ等を確認、検査します。
この現場調査を行うことで見積りで細かい金額を出すことができます。
今回はこの外壁塗装の現場調査についてお伝えします。
外壁塗装をご検討の方はこの現場の流れや塗装までの流れを把握しておくことが大事になります。
特に外壁塗装を終わらせたいお日にちがある場合逆算してお見積りや着工日を決めなければなりません。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の現場調査は何のため
先ほども御伝えしました通り、外壁塗装を行うためには必ず現場調査が必要不可欠になります。
この理由は主に下記になります。
詳細な状態確認
外壁の現状を詳細に把握することで、塗装の必要性や塗装の種類、塗料の量などを正確に見積もることができます。
隠れた問題の発見
外壁の表面だけではなく、裏側や隠れた部分にある問題（例：結露による内部損傷、カビや腐食など）を発見するためにも現場調査が必要です。
最適な塗装方法の決定
外壁の材質や状態に応じて、最適な塗装方法や塗料を選択するためには、現場の調査が欠かせません。
正確な見積もりの提供
現場調査を行うことで、お客様に正確な見積もりを提供することができます。これはお客様との信頼関係を築くためにも重要です。
作業の計画
現場調査によって、作業のスケジュールや工程を正確に立案することができます。
これにより、作業の効率化やスムーズな進行が可能となります。
特に見積り書を詳しく提出するために現場調査をしていると思いますが、外壁の劣化具合を事前に知ることで施工不良や補修忘れ等を確認することができません。
逆に現場調査を行わない業者には依頼しないようにしましょう。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装の手順
外壁塗装の手順は主に下記になります。
現場調査と見積もり
まず、専門家が現地を調査し、外壁の状態を確認します。
その後、必要な作業内容や材料、費用などを含んだ見積もりが提供されます。
準備作業
外壁の洗浄や表面の処理など、塗装作業を始める前に必要な準備作業が行われます。
これには、汚れや古い塗料の除去、補修、マスキング（周囲の保護）などが含まれます。
下地処理
外壁の表面が平らで均一な状態になるように、下地処理が行われます。
これには、クラックの補修、穴の埋め合わせ、凹みの平坦化などが含まれます。
下塗り
下地処理後、外壁に下塗りが施されます。
下塗りは、塗料の密着性を高め、塗装の耐久性を向上させる役割を果たします。
中塗り
下塗りが完了した後、中塗りが行われます。
中塗りは、色や質感の均一化を図るために施されます。
上塗り
中塗りが完了した後、最終的な上塗りが行われます。
上塗りによって外壁に美しい仕上がりが与えられます。
仕上げ作業
塗装が完了した後、マスキングを取り除いたり、周囲を清掃したりして、外壁塗装作業全体を仕上げます。
検査と確認
最後に、施工された塗装の品質を検査します。
【練馬区 外壁塗装】気を付けて！現場調査を行わない業者
現場調査を行う際に必ず現場調査を行う、この順番がとても大事であることわかったかと思います。
特に現場調査をテキトーに行い、見積書を提出している業者には外壁塗装を依頼しないことをおすすめします。
現場調査を行わずに外壁塗装は出来ないとお考えください。
それ程大事になってきます。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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