【練馬区】外壁のチョーキング現象って何?【外壁塗装】
2024.03.07 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁のチョーキング現象って何?』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装で必要なこと
「10年経過したら、外壁塗装を」という口説き文句をよく聞きませんか?
ほとんどの方が、「大げさな!」と思っている方とても多いかと思われます。
しかしこの10年で外壁塗装をおススメすること、あながち間違えでは在りません。
なぜ10年かというと、新築時に得られていた外壁材を保護していた塗膜が大体10年を経過すると効果が薄れていくから です。
外壁材や屋根材そのものは、防水性や遮音性、断熱性などの性能は持っていません。
そしてこの効果が切れてしまうのが築8年~が大体になります。
台風や雨、風が強い地域にお住まいの場合はもっと短くなってしまいます。
塗膜の剥がれが始まってしまうと上記のような性能がない外壁材に直接ダメージが与えられてしまいます。
だからこそ、劣化が始まるサインを見落とさないで外壁塗装を行うことがとても重要になります。
【練馬区 外壁塗装】外壁劣化のサインって何?
外壁の劣化のサインと言っても様々なものがあります。
塗装の剥がれ
外壁の塗装が剥がれは1番わかりやすい劣化のサインと言われています。
これにより、外壁の防水性や耐久性が低下し、内部の壁や構造に影響を及ぼす可能性があります。
色あせ
壁の表面が変色している場合、汚れやカビ、さらには太陽光や雨風などの自然の影響によるものがあります。
このような変色は、外壁材料の劣化を示している可能性があります。
ひび割れや隙間
外壁にひび割れや隙間が見られる場合、建物の基礎や構造に問題がある可能性があります。
これは、建物の安定性や防水性に影響を与える恐れがあります。
チョーキング現象
チョーキング現象は外壁の劣化で誰もが起こる劣化の種類になります。
チョーキング現象とは外壁を触ると手にチョークのような白い粉が付く劣化現象のことを言います。
メンテナンスを行っていない外壁のほとんどが起きているといっても過言ではありません。
外壁材料の腐朽や崩壊
木材や金属などの外壁材料が腐朽したり、崩壊したりしている場合、外壁の劣化が進行していると言えます。
今回はこの外壁の劣化のサインの1つである「チョーキング現象」についてお話させていただきます。
【練馬区 外壁塗装】チョーキング現象とは
チョーキング現象とは、先ほども御伝えした通り外壁の劣化症状の一部になります。
チョーキング現象は太陽の紫外線や雨風、温度変化などの環境要因により長期間さらされることで、塗膜が劣化し、表面が粉末状になる現象を指します。
主に外壁や屋根などの塗装面で見られ、塗料の成分が分解して塗装表面に微細な粉状の物質が現れます。
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