【練馬区】外壁についているカビには要注意！【外壁塗装】
2024.04.03 (Wed) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁についているカビには要注意！』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁の劣化症状の1つ、カビ
外壁塗装をしようとおもうタイミングは、どんな症状を見つけたからでしょうか。
外壁の色あせが気になるから？
外壁のひび割れが気になるから？
周りのお家が塗装を始めたから？
様々な理由があるかと思います。
その中で外壁のカビが気になるお客様も多いとおもいます。
しかしながら、カビは室内のジメジメした場所に発生するとのイメージがあるかと思います。
だからこそ外壁にはカビはｊ発生しないと思っている方が少なくないとも思いますが、この考えは間違いになります。
外壁にもカビが発生します！！
【練馬区 外壁塗装】外壁にカビが発生する理由は？
外壁にカビが発生するにも原因があります。
湿気
外壁が湿気を含むと、カビの生育環境が整いやすくなります。
特に雨や雪、高湿度の気候では、外壁表面に水分がこもりやすく、そこからカビが繁殖します。
また、湿気の多い地域や建物の陰になりやすい場所では、カビの発生がより顕著です。
日光不足
外壁が日光を受けにくい場所では、カビが繁殖しやすくなります。
建物同士の間や、高い建物の影になる外壁などがこれに該当します。
日光はカビの繁殖を抑える効果がありますので、十分な日光を受けることが重要です。
通気不良
外壁が通気が悪い場合、湿気や水蒸気がこもりやすくなります。
特に気密性の高い建物や、通気口や換気設備が不十分な場合は、カビが繁殖しやすくなります。
外壁に空気が流れることで乾燥が促進され、カビの発生を防ぐことができます。
建物の老朽化
建物が古くなると、外壁の防水性や結露対策が劣化しやすくなります。
外壁に亀裂やひび割れが生じると、そこから湿気が侵入しやすくなります。
また、古い建物では断熱性が低く、結露が起きやすいため、カビの発生を招きやすくなります。
適切なメンテナンスの欠如
外壁の定期的な清掃や補修が行われないと、汚れや傷みが蓄積され、カビの発生を促進します。
特に雨季や湿気の多い時期には、外壁のメンテナンスをしっかり行うことが重要です。
【練馬区 外壁塗装】外壁のカビを防ぐには
①定期的な清掃
外壁は常に外部環境にさらされているため、定期的な清掃が必要です。
雨後や季節の変わり目など、汚れや湿気がたまりやすい時期には特に注意が必要です。
水と中性洗剤を使って外壁を洗浄し、カビの発生源となる有機物を除去しましょう。
②通気と乾燥の確保
外壁の通気と乾燥を促進することも重要です。
通気口や換気扇を定期的に清掃し、空気の循環を良くします。
また、カビが繁殖しやすい湿気のこもりやすい場所には乾燥剤や除湿機を設置することで、湿気をコントロールしましょう。
③防水・防湿対策
外壁の防水性や防湿性を高めることもカビ対策につながります。
定期的な外壁塗装や防水コーティングを行い、外部からの水分侵入を防ぎます。
また、窓やドアのシーリングの点検や補修も忘れずに行いましょう。
④日光の利用
外壁が日光を十分に受けられるように配置を考慮することも有効です。
建物や樹木などによる影を減らし、日光が外壁に当たる時間を増やします。
日光によってカビの繁殖が抑えられるため、これは重要なポイントです。
⑤適切な植栽
建物周辺の植栽を管理することもカビ対策につながります。
植物が外壁に密着しすぎないように注意し、必要に応じて適切な間隔を保ちます。
また、植物の水やりに注意し、外壁に水がかかることを避けるようにします。
⑥早期発見と対処
カビが発生した場合は、早めに対処することが重要です。
専用のカビ取り剤を使用してカビを除去し、原因となる湿気や汚れを根本的に改善します。
また、カビの発生状況を定期的にチェックし、異常があれば早めに対応することも大切です。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
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