【練馬区】室内がジメジメしている！！は雨漏りのサイン【雨漏り】
2024.05.23 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『室内がジメジメしている！！は雨漏りのサイン』です。
【練馬区 雨漏り】室内から感じる雨漏りのサイン
雨漏りが起きたとき、1番大事なのは「早めに雨漏り補修を行う事」だそうです。
そのために、雨漏りのサインを事前に知ることが大事になります。
雨漏りのサインは、私達が知らない期間に雨漏りが劣化してしまう事がほとんどです。
実は、「雨漏りの初期症状」とは天井や角からポタポタろ垂れてきている症状だけでは在りません。
雨漏りが起きて私達の目に症状が消えている時点で「雨漏りの2次被害」と言われています。
今回は雨漏りのサインについてお伝えさせていただきます。
参考にしていただければと思います！！！
【練馬区 雨漏り】室内から感じる雨漏りのサイン
この室内から感じることのできる雨漏りのサインも存在します。
雨漏りを内部からのサインで事前に知ることができます
主に室内から知ることができる雨漏りのサインはこちらになります。
天井や壁のシミ
天井や壁に茶色や黄色のシミが出現することは、雨漏りの代表的なサインです。
これらのシミは、雨水が建物の外部から内部に侵入し、時間が経つにつれて広がることで形成されます。
シミが見つかった場合は、その背後にある原因を特定するために、早急に専門業者に調査を依頼することが推奨されます。
壁紙の剥がれや浮き
壁紙が剥がれたり浮いたりする現象も、雨漏りの可能性を示唆します。
湿気が壁の裏側にたまると、接着剤が劣化し、壁紙が剥がれやすくなります。
特に普段はしっかりと貼り付いていた壁紙が突然剥がれ始めた場合、雨水の侵入が原因かもしれません。
カビの発生
湿気が多い場所にはカビが発生しやすいですが、通常は湿気の少ない場所にカビが生えた場合、雨漏りが疑われます。
カビは健康にも悪影響を及ぼすため、発生を確認したら迅速に除去し、原因を解明することが重要です。
変色や塗装の剥がれ
天井や壁の塗装が剥がれたり、変色している場合も雨漏りのサインです。
塗装が剥がれる原因は、内部に侵入した雨水が壁材に浸透し、それが乾燥するときに塗装を押し上げることです。
変色や剥がれを見つけたら、内部の湿気を確認し、必要に応じて専門家に修理を依頼しましょう。
水滴や湿気
室内に直接水滴が見える場合や、特定の場所が異常に湿っている場合、雨漏りが原因である可能性が高いです。
特に窓枠やドア周辺、天井の隅などに水滴がついている場合は、雨水の侵入経路を特定することが必要です。
木材の膨張や変形
木材が膨張したり、変形したりするのも雨漏りの兆候です。
木材は水を吸収すると膨張し、その後乾燥すると元の形に戻らないことが多いため、変形が見られる場合は注意が必要です。
床や天井の木材部分に不自然な膨張や反りがある場合、内部で雨水がたまっていることが考えられます。
悪臭
雨水が内部に侵入し、湿気が長時間滞留すると、カビや腐敗によって悪臭が発生することがあります。
特に普段はしない異臭がする場合、それが雨漏りによるものである可能性があります。
悪臭がする場合は、その原因を特定し、必要に応じて修理を行うことが重要です。
【練馬区 雨漏り】カビ臭いは特に注意！！！
外壁の内部からの雨漏りの1番の悪い点はジメジメした室内になることです。
ジメジメした部屋には、独特な雨漏りの匂いが染みついてしまいます。
特に雨漏りは内部にしみついているので私達が気づかない間に、内部で進行していることが多くあります。
雨漏りによるカビが進行していると、部屋がジメジメと感じ一気に湿度が高く感じカビ臭く感じることがとても多いです。
カビ臭いと感じてしまうこのへやには、 雨漏りが起きている可能性が高いです。
だからこそ、部屋の匂いや湿度を感じ取り雨漏りの可能性を感じることが大事になります。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
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