【練馬区】雨漏りを事前に防ぐためには【雨漏り】
2024.07.04 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨漏りを事前に防ぐためには』です。
【練馬区 雨漏り】雨漏りが起きる理由
雨漏りはボロボロの建物しか起きないとおもってませんか?
実は雨漏りは見た目が綺麗なお家でもおきてしまう、トラブルの1つになります。
雨漏りの原因のほとんどが経年劣化によるものになります。
経年劣化というには、「年月が経つうちに製品の品質・性能が変化すること」を指します。
じゃあ防ぎようがないじゃないか!!!!と考えてしまいますよね💦
今回は事前に行える雨漏り対策についてお話させていただきます。
【練馬区 雨漏り】事前にできる雨漏りの対策方法
雨漏りの有効的な対策は「定期的なメンテナンス」になります。
経年劣化による劣化は完璧に抑えることができないからこそ、 定期的な外壁塗装や屋根工事が必要になります。
定期的な点検とメンテナンス
1. 屋根の点検
屋根は建物を雨から守る最前線です。定期的に屋根の状態を確認することが大事になります。
- 瓦やシングルの状態: 瓦がずれていないか、破損していないかを確認します。シングル(アスファルトシングル)の場合も、破損や剥がれがないかをチェックします。
- 屋根材の寿命: 屋根材の耐用年数を把握し、定期的に交換が必要な場合は早めに対策を講じます。
2. 雨樋の点検と掃除
雨樋は雨水を効率よく地面に流すための重要な部分です。以下の点に注意して定期的に点検と掃除を行います:
- 詰まりの確認: 落ち葉やゴミが詰まっていると、雨水が溢れて建物の内部に浸水する恐れがあります。定期的に掃除を行い、詰まりを防ぎます。
- 雨樋の破損: 雨樋自体が破損していないかも確認し、必要に応じて修理や交換を行います。
3. 外壁の点検
外壁にひび割れや隙間があると、そこから雨水が浸入する可能性があります。以下の点を確認します:
- ひび割れのチェック: 外壁にひび割れがないかを確認し、見つけた場合は早急に補修します。
- 外壁材の状態: 外壁材が劣化している場合は、防水塗料を塗るなどの対策を講じます。
4. 窓やドアのシーリング
窓やドアの周囲に隙間があると、そこから雨水が浸入する可能性があります。以下の点に注意して点検します:
- シーリング材の劣化: シーリング材は数年ごとに劣化します。定期的に新しいシーリング材に交換することで、隙間からの浸水を防ぎます。
事前の補強と修理
1. 屋根の補修
屋根材が古くなっている場合や劣化している場合は、早めに補修や交換を行います。また、以下の点も確認します:
- 防水シートの交換: 屋根全体の防水シートは定期的に交換が必要です。これにより、雨水が屋根材を通過して建物内部に浸水するのを防ぎます。
2. 外壁の防水処理
外壁に防水塗料を塗ることで、雨水の浸入を防ぐことができます。特に、ひび割れや劣化が見られる場合は、早めに防水処理を施します。
3. シーリング材の交換
窓やドアのシーリング材は数年ごとに劣化するため、定期的に新しいものに交換します。これにより、隙間からの浸水を防ぎます。
雨漏りが発生した場合の応急処置
雨漏りが発生した場合は、以下の応急処置を講じて被害を最小限に抑えます:
1. バケツやタオルの設置
雨漏りが発生した箇所にバケツを置き、漏れてくる水を受けます。また、タオルを敷いて水が広がらないようにします。
2. 防水テープの使用
一時的な応急処置として、防水テープを使って漏れている箇所をふさぎます。これにより、さらに雨水が浸入するのを防ぎます。
【練馬区 雨漏り】雨漏りを放置していると・・・・
雨漏りを放置していると、建物内部が腐食している状態になります。
また、建物の室内がジメジメとした湿度が高い状態になりますので、クロスにカビや菌が繁殖してしまう原因になります。
雨漏りを放置してしまうことで建物自体の寿命も下げてしまいますので早めに雨漏り対策を行う事をおススメしております。
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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