【練馬区】外壁の劣化はこんな症状✨✨【外壁塗装】
2024.09.05 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『外壁の劣化はこんな症状✨✨』です。
【練馬区 外壁塗装】外壁塗装工事の大事なポイント
外壁塗装を行う時には、外壁の劣化症状を見てからしっかり把握することがとても大事になります。
「築10年を経過したら外壁塗装工事や屋根塗装工事を検討する必要がある」
の様な文面を聞いたことはありませんか??
築年数だけで見ると、外壁のメンテナンスはまだ不要にかんじますよね。
しかしこの文面、あながち間違えてはいないのです!!!
外壁材そのものに、防水機能や遮熱性能等は備えられていないからです。
これらの性能はほとんどが外壁塗装工事を行うことで得ることが出来るために外壁材そのものには性能がないと言われています。
つまり、外壁塗装の塗膜が劣化してしまうことで外壁材本体を守ることが出来くなります。
だからこそ、外壁塗装工事を遅れてしまうと、外壁材本体が劣化してしまいます。
そうなってしまうと最悪、外壁材を補修しなければなりません。
金額もですが、施工期間もかなり掛かってしまいます。
そのようにならないために、外壁の劣化症状を把握しておくことがとても大切です!!!
【練馬区 外壁塗装】外壁の劣化とは・・・・
外壁の劣化症状は、建物が長期間にわたって自然環境にさらされることで徐々に進行します。
外壁は、建物全体を保護する重要な役割を果たしており、特に雨風や紫外線、温度変化などの影響を受けやすい部分です。
そのため、外壁の劣化が進むと建物の耐久性や美観が損なわれ、最終的には内部構造にも悪影響を及ぼす可能性があります。
ここでは、外壁の劣化症状を詳細に説明し、それぞれの症状がどのように進行し、どのような影響を及ぼすのかについて解説します。
1. ひび割れ(クラック)
ひび割れは外壁の最も一般的な劣化症状の一つで、外壁表面に細い線状の割れが入る現象です。
ひび割れは大きさや深さによって様々ですが、小さなひびでも注意が必要です。
特に、コンクリートやモルタルの外壁では、ひび割れから雨水が侵入しやすくなり、その結果、内部の鉄筋が錆びて膨張し、さらにひび割れが拡大する可能性があります。
ひび割れが放置されると、内部の構造にまでダメージが及び、修理が大掛かりになることもあるため、早めの対応が重要です。
2. 塗装の剥がれ
外壁の塗装は、建物を保護するための重要な要素ですが、時間の経過とともに色あせたり、剥がれたりすることがあります。
塗装が劣化すると、外壁材が直接雨風にさらされるため、劣化の進行が加速します。
また、塗装が剥がれると、建物の見た目が悪くなるだけでなく、防水機能が低下し、雨漏りのリスクが高まります。
塗装の剥がれは、特に紫外線や酸性雨の影響を受けやすい場所で見られます。
3. カビやコケの発生
湿度の高い環境では、外壁にカビやコケが発生することがあります。
カビやコケは、特に日当たりの悪い北側や、雨水がたまりやすい場所で発生しやすいです。
これらの微生物は、外壁の素材を劣化させるだけでなく、外観を損ねる原因にもなります。
また、カビは健康にも悪影響を及ぼす可能性があり、早急な対処が必要です。
カビやコケの発生は、建物の換気や排水システムの改善を検討するサインかもしれません。
4. チョーキング現象
チョーキング現象は、外壁の塗膜が劣化して粉状になることを指します。
外壁を手で触った際に、白い粉が手に付く場合はチョーキングが進行している証拠です。
これは塗膜が紫外線や風雨に長時間さらされることで劣化し、粉状に分解される現象です。
チョーキングが発生すると、塗膜の防水機能が失われ、外壁が雨水を吸収しやすくなります。
これは外壁材の劣化を加速させ、ひび割れや剥がれの原因にもなるため、再塗装が必要です。
5. 外壁材の浮きや剥がれ
外壁材が浮いたり剥がれたりする現象は、内部の構造に問題が生じている可能性があります。
壁が部分的に浮いている場合、その背後に水が入り込み、内部の素材が劣化していることが考えられます。
特にタイル外壁では、タイルが浮いて剥がれ落ちるリスクが高く、放置すると安全性に問題が生じることがあります。
また、外壁材が剥がれることで内部の断熱材や防水シートが露出し、さらなる劣化が進行する恐れがあります。
6. シーリング(コーキング)の劣化
建物の外壁には、接合部や窓枠などにシーリング材(コーキング)が使用されていますが、このシーリングも時間と共に劣化します。
シーリング材が硬化してひび割れたり、剥がれたりすることで、そこから雨水が侵入し、内部にダメージを与える可能性があります。
特に、シーリングが劣化すると、外壁の防水性能が大幅に低下するため、定期的なメンテナンスが必要です。
7. 白華現象(エフロレッセンス)
白華現象は、コンクリートやレンガの外壁に見られる現象で、表面に白い結晶が浮き出るものです。
これは、外壁内部に侵入した水分が蒸発する際に、内部の塩分やカルシウム分が表面に残ることで発生します。
白華現象自体は外壁の構造には大きな影響を与えませんが、見た目が悪くなるほか、外壁内部の水分問題を示しているため、放置するとさらなる劣化の原因となる可能性があります。
【練馬区 外壁塗装】まとめ
上記のような症状が1つでも発見できたら、外壁塗装を行うサインになります!!
また1つではなく、症状が2つ以上の時もありますので1つひとつ確認することがとても大事です
おひさま美装は外壁塗装・屋根塗装・雨漏り専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそできる、即対応やアフターフォローに自信があります。
アフターフォローの充実したおひさま美装だからこそ多くの練馬区のお客様にお選び頂いております。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装の施工事例はこちら!!
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根塗装・雨どい工事専門店のおひさま美装のショールームについてはこちら!!