【練馬区】雨樋の詰まりを放置しないように！！【雨樋】
2024.09.19 (Thu) 更新
練馬区にお住まいの皆様こんにちは！
練馬区地域密着の外壁塗装・屋根・雨樋専門店おひさま美装 ブログ更新担当です。
今回は『雨樋の詰まりを放置しないように！！』です。
【練馬区 雨樋修理】雨樋も劣化するの？
外壁塗装工事や、屋根のリフォーム工事は「１０年に１回」行う事をおススメにされることが多いですよね。
外壁や屋根の劣化は自分の目で感じていることも多く、（そろそろ外壁塗装工事をした方が良いなあ）と感じることも多くなるかと思いますが、実は雨樋も劣化をしてしまいます。
雨樋は屋根と同じで高い位置に設置されているこちが多くあるために、屋根と同じような劣化症状がででしまいます。
紫外線や雨の直接できなダメージを受けているために、外壁よりも寿命年数が短いことが多々あります。
特に雨樋は、雨が起きた時に劣化を感じることがほとんどになります。
逆を言うと【雨が降らないと雨樋の劣化に気づくことが出来ない】という事になります。
雨樋の劣化を放置しているころで、雨漏りに繋がることも多々あります。
今回はそんな雨樋の劣化症状についてお話させていただききます。
【練馬区 雨樋修理】雨樋の役割って何？
そもそも、雨樋は何のためにあるのかご存知でしょうか！
主な雨樋の役割は、屋根に降った雨水を効率的に集めて地面や排水口に安全に流すことです。
雨樋があることで、建物の外壁や基礎が水で傷むのを防ぎ、雨が直接落ちることによる地面の浸食や水たまりを減らす効果もあります。
雨樋があることで、建物を長持ちさせる手助けになります。
つまり、雨樋がうまく機能していないと、建物の劣化を早めるだけではなく、近隣の方への迷惑につながる可能性も高くなってしまうということです
【練馬区 雨樋修理】雨樋の劣化のサイン
1. ひび割れや穴
雨樋にひび割れや穴が見られる場合、これは明らかな劣化のサインです。
雨樋は雨水を集めて排水口に流すための重要な設備ですが、ひび割れや穴があると、雨水が漏れて建物の外壁や基礎部分に直接触れることになります。
これが繰り返されると、建物の基礎が浸水して弱くなったり、外壁の腐食が進んだりする可能性があります。
小さなひび割れや穴であっても、放置することで大きな問題へと発展するため、早めの修理が求められます。
2. 錆びや腐食
特に金属製の雨樋に見られる劣化のサインとして、錆びや腐食が挙げられます。
錆びは金属が酸素や水と反応して発生し、徐々に金属の強度を低下させます。
錆びた部分が広がると、雨樋自体が壊れやすくなり、最終的には破損してしまうこともあります。
アルミやステンレスの雨樋であれば錆びにくいですが、鉄製のものや古い金属製雨樋では、錆びが発生することがよくあります。
錆びを早めに見つけて対処することで、雨樋全体の寿命を延ばすことができます。
3. 雨水がうまく流れない
雨樋が詰まっていたり、傾きが変わっていたりする場合、雨水がスムーズに流れなくなります。
特に、葉っぱやゴミが詰まることで水の流れが妨げられることがあります。
これにより、雨樋から水があふれ出し、外壁に直接水が流れることになります。
これが続くと、外壁にカビが生えたり、塗装が剥がれたりするなどの問題が発生します。
また、雨水が地面に溜まることで、地盤が弱くなる可能性もあります。定期的に雨樋を掃除し、詰まりを解消することが重要です。
4. 雨樋のたるみや歪み
長年使用されている雨樋は、風や重さによってたるんだり歪んだりすることがあります。
特に大雨の時には、雨樋に大量の水が溜まり、それが重さとなって雨樋を変形させる原因になります。
また、取り付け金具が劣化していたり、建物の構造が変化することで、雨樋の傾きがずれてしまうこともあります。
雨樋がたるんでいたり、歪んでいると、雨水が正しく排水されなくなり、建物にダメージを与えるリスクが高まります。
こうした問題を防ぐためにも、定期的なチェックと調整が必要です。
5. 取り付け部分の破損
雨樋を建物にしっかりと取り付けている金具や固定具が緩んでいる、または破損している場合、雨樋が外れたり落下する危険性があります。
特に強風や大雪の影響を受けやすい地域では、取り付け部分の破損が起こりやすくなります。
もし取り付けが緩んでいることに気づいた場合は、早急に修理することが求められます。
雨樋が外れてしまうと、雨水の排水がうまくいかなくなり、建物に深刻なダメージを与える可能性があるため注意が必要です。
6. 異常な音や振動
雨が降っている際に、通常とは異なる音や振動を感じる場合も、雨樋が劣化しているサインです。
雨水が正常に流れていないと、雨樋内で水が跳ねたり、振動を引き起こすことがあります。
また、雨水が集まる箇所で水が溜まる音がする場合、排水に問題がある可能性があります。こうした異常な音や振動を感じた場合は、専門家に点検してもらうことをおすすめします。
7. 雨樋の変色や塗装の剥がれ
雨樋自体が変色したり、塗装が剥がれている場合も劣化の兆候です。特に、紫外線や雨風によるダメージが蓄積すると、素材の表面が劣化しやすくなります。
変色や塗装の剥がれは、雨樋の美観を損なうだけでなく、耐久性にも影響を与えるため、早めにメンテナンスを行うことが重要です。
上記7つの劣化のサインを1つでも見つけたら、早めに雨樋の補修を行う事をおススメします。
雨樋も外壁塗装工事や屋根リフォーム工事を行うことで、長い目で見た時のコストパフォーマンスが良いとも言えます。
おひさま美装は外壁塗装・屋根・雨樋専門店です。
練馬区地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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